コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
私達は2年生になった。七海と灰原という後輩が出来た。今日は2人を連れての任務だった。
「よろしく」
「「よろしくお願いします」」
「じゃ行こうか」
補助監督が帳を下ろす。
「合同任務っつっても、2人は見学ね」
「はい」
「芹那さんの任務、楽しみにしてました!」
「そう。てかみんな、悟は五条さんって呼ぶのに私は芹那さんだよね。なんで悟さんじゃないんだろね」
「五条さんは尊敬できないからじゃないですか」
「ははっ、七海辛辣。灰原は?」
「俺も同じような感じです!」
「私のことは尊敬出来んの?」
「「はい」」
「ふーん、そりゃ嬉しい、ね」
目の前に現れた1級相当の呪霊。周りの無限で捻りあげる。
「ぎーーーーーー」
呪霊は悲鳴をあげると潰れ死んだ。
「はい、終わり」
「す、凄いですね!」
「ただ、全く参考になりませんね」
「んー、ごめんね」
((あっ、てきとーな所は五条さんと一緒だ))
「じゃ、帰ろっか」
「「はい」」