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皆さんこんにちは!&初めまして!

今回はなんとなく思い付いたのを作りました!

続きないですw

     春千夜→←蘭←竜胆   です  歌詞です


                   本当は、もう分かってた      

春千夜『____________💢』

蘭『__________♡』

春千夜『ッッ///あっそ じゃーな』

            兄貴がどんなに春千夜が好きなのかも


蘭『_______でさぁ,春千夜が〜笑』

竜胆『…うん笑』

 隣にいる俺じゃ,勝ち目すらないって事も本当はもう知ってた…


竜胆『兄貴ー,一緒に帰……』

蘭『春千夜〜?早く帰ろ』

春千夜『あ”ぁ” ?そんなん聞いてねぇんだけど』

                        兄貴が恋に 落ちていく

竜胆『ビク……(帰ろ…)』

             その横で俺はそっと兄貴に恋をしてた

蘭『________♪』

竜胆『…(めっちゃ楽しそう…)』

                何にも気付かないで笑う兄貴の

                         横顔をずっと見てた

                       最初から兄貴の幸せしか 願ってねぇから,それが例え俺じゃなくてもちゃんと最後は,隠した想いが見つからねえように,横から背中押すから,誰よりも幸せにしてあげろよな,。


          

                        兄貴が今してるのは…

蘭『そういえば春千夜って今日暇なのかな』

                 俺が1番聞きたくない話なのに

竜胆『…多分暇なんじゃない…?笑』

蘭『そういえばこの前春千夜がね______』

            それでも聞き続けるのは兄ちゃんに会えなくなるよりは,まだ少しだけマシだから


 俺が聞きたかったのは,終電の時間でも

好きな人の悪口でもなくて

竜胆『兄ちゃん,俺今日髪切…』

春千夜『そーいえば最近春千夜髪切ったらしくてさ〜』

竜胆『…あ,そうなんだ。』      

                       せめて今日の為に切った髪に気づいて  似合ってるよって 言って欲しかった。


              最初から 兄貴の幸せしか願ってないから

それが例え俺じゃなくてもちゃんと最後は  隠した想いが見つからねえように,横から背中押すから…もう少しここにいて…


                        こんなに好きになる前に…

蘭『今日,春千夜に告る…』

竜胆『…頑張れ!!』

どこかで手は打てなかったのかな

俺が選んで望んで 恋したんだから……

竜胆『待って…兄貴…俺…』

蘭『ん?何?』

叶わなくても

竜胆『…やっぱなんでもない…絶対成功させて来てよ!笑』

蘭『!うん』

気持ちもが伝えられなくても

竜胆『…ポロポロ』

こんな気持ちに大切にしたい      本当だよ。

会いたくて,でも 横にいても  また辛くなってる

彼奴より俺の方が先に     好きになったのにな。


蘭『竜胆!付き合う事になったよ!!』

 でも俺が兄貴を好きなくらい,兄貴も想ってんなら,

竜胆『…おめでとう!!ポロポロ…え,あ,』   

                    やっぱり俺じゃダメだな

蘭『え?なんで泣いて…』

      最初から兄貴の幸せしか願ってないから,

竜胆『あー,嬉し泣きだよ…笑  』

        それが例え俺じゃないとしてもちゃんと最後は 

竜胆『幸せにね!!』

蘭『うん!ありがとう!!』

        隠した想いが見つからないように横から背中押すから誰よりも幸せにしてあげてよ。

竜胆『……もう諦めねぇと…。ポロポロ 』


                      終わりです!!

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竜胆貰っていい?

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