テラーノベル
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こんにちは。
今回からたぼちょんを中心に投稿していきますサーモンです。
リクエスト等々こざいましたらやっていきたいと思っています
同棲中・本家設定無視 等々あります。ご注意下さい。
[]=ターボー 「」=ちょんまげです
ちょんまげ目線です。
それでは行ってらっしゃい
,,,朝日が眩しい。朝が来たようだ。
「ふわぁ,,,」
あくびをして、ベットから立ち上がる。
朝ごはんを食べようとして,ふとカレンダーを見る
「,,,え?」
そこにかいてあったのは、『ターボーが泊まる日』だった。
確かに、昨日の通話はとても機嫌が良かった。
まずい,と周りを見渡す。自分で言うのも何だが,ゴミ屋敷だ。
あとターボーが来るまで,残り4時間。昼食も二人分用意しなければ。
とりあえず急いでゴミを袋にいれる。服は急いで洗濯機へ
そうこうしているうちに,残り30分。
周りはまだ綺麗とは言えない様子。
その時だった。
『ピーンポーン 』
聞きたくない音が鳴った。
ダメ元で居留守をして見る。
すると,電話が鳴った。大爆音で。
[あ、いるんだな~?ちょんまげ~!!]
近所迷惑になるような声でターボーが叫ぶ
反射的に出てしまった
[ちょんまげ~!!会いたかった,,,ぞ,,,]
後ろを見て小さくなる声。ああ申し訳ない
[まあそうだとは思ったよ,,,]
彼が入ってくる
「ちょっと待ってターボー!!」
すると彼は_掃除を始めた。
「えっ,,,?」
思わず変な声が出る
[ちょんまげ~俺腹減ったからご飯作って~]
良い手さばきで掃除をする彼を見ながら,僕は料理を始めた。
「で、できたよ」
[おー!ちょうどこっちも終わったぞ]
そこはとてもきれいな部屋が広がっていた
[じゃー食べるか!!]
僕が作ったのは,白米,味噌汁,スクランブルエッグ,ウインナーに麦茶。
こんな料理しか作れない自分が情けない
「あ、あの,,,ごめん。」
[ん?何が~?]
頬張りながら言う君。
「ううん,やっぱ何でもない。」
僕は,少しでも変われただろうか。
ご飯を食べ終わった。じゃあ次は何をしようかと考えていると彼が言った。
[布団ってあるか?ごめん,ちょっと疲れてさ]
はっ,とふと思う。あんな働かせて休憩するところさえ用意していなかった。
「ご、ごめん,今から用意するからまってて!!」
急いで探す。そうしたら,ふと思い出した。
あ、さっき洗濯機へいれてしまった,と。
急いで謝りヘ行く
「ごめん,その,,,さっき洗濯機へいれちゃって,,,」
[あー、、、、そっか,じゃあどうしようかな]
そう困った顔をする彼を見て,言う
「ぼ、ぼくの所で休憩していいよ!!夜も,僕,椅子で寝るから」
[あー、、、、そうか?一緒に寝る方が早くないか?]
当たり前,見たいな声で言う彼。そんなことしたら,心臓がばくばくしすぎで倒れてしまう。
「あっ、えっ、あっ」
[よしじゃあ決まり!!ちょんまげ,行くぞ!ちょんまげと一緒じゃないと,休憩できないしな!]
手を引かれて行く。まぁ,嬉しいと思ってしまう僕が居る。
背中合わせにして,寝転ぶ。まぁちゃんと言うと僕だけ背中合わせなんだけど,,,
[ちょんまげ]
呼ばれて振り返る
「何?」
[そのままいてほしいなぁーって]
「えっ」
そんなことしたら,心臓がばくばくしすぎで爆発してしまう,,,が,気合いを入れてこのまま居ることを決意した。
「うん、いいよ」
余裕そうな声色で答える。
10分ほどたっただろうか。彼は寝た,,,はず。
背中合わせに寝返りを打つ。すると,背中をツーっとなぞられた。
「ひゃあっ」
変な声が出る。恥ずかしいながらに,振り返るとニヤニヤしている彼がいた。
変なところで終わっちゃってすみません,,,
リクエスト等ありましたら答えますのでお願いします!
コメント
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😏😏😏😏😏 私と両思いになってあげてもいいんだよ?