2作目です、それではどうぞ
今回は、少し違う視点です
誰の視点かは直ぐにわかると思うので、楽しんでくれたらなと思います
俺はナチが好きだ。
幼い頃からずっと君だけを追っていた…
君の声帯、眼差し、体の構造、顔立ち、性格全てが完璧だった。
君が僕に話しかけてかれたあの日、僕は一瞬で君の虜になったさ。
まるで、モノクロの世界に初めて色が宿ったかのような輝きだった君が…大人になっても変わらず、
いやそれ以上に輝いていた
僕の希望であり……
君といるといつも心臓がドキドキするんだ、
呼吸ができなくなるぐらいに君に夢中だ
なのにどうして、どうしてイタ王や日帝と絡むんだ?
ナチは俺のことが好きな筈、
だって、だって何度も俺に言ってくれたじゃないか
かっこいい、好き、愛しているとなのに何故そんな奴らと絡むんだい??
君が他の人と話すたびに目の前が真っ暗になる。 ナチを取られてしまうと言う恐怖心なのか…、 言葉に表せないほどの嫉妬心なのか。
俺はいまだに答えがわからない。
だけどこれだけはわかる
俺は…ナチを愛している
大好きだなのにどうして……
ナチ「ふッ…まさかw私が奴のことが好きだ?そんなわけないだろう。戯言もいいところだ。」
何故そんな嘘をつくんだい??
俺に言ってくれた言葉は??今までのボディータッチは????ディナーへの誘いは、???俺への眼差しは、、愛の言葉は…、
違う嘘じゃない今までのナチは全て嘘じゃない
違う、
違う……
ナチは、ナチは俺のことを愛している
そうだ、きっとそうだ……
俺は自分に言い聞かせ…今回もナチとのディナーを断り、ただナチ達が立ち去るのを遠目で眺めることしかできなかった……
でも…きっと俺の想いがナチに伝わると信じている
ナチもきっと同じ気持ちな筈だから
な、そうだろう、?
拙い文章ですが、楽しんでいただけたでしょうか、
次回の物語も、待っててくださると嬉しいです
それでは、
コメント
2件
完全にナチに依存しきってるヤンデレ気味のソ連好きっす …… ニヤニヤが止まらない
これはドスドスドスドス黒い感情持ってるソ連じゃないですか!!!これはナチが色んな意味で凄いことになる未来しか見えませんなԅ( ¯ิ∀ ¯ิԅ)グヘヘヘ(変態)