コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
主「やぁやぁ前の類くんの生理見てくれたか?」
主「今回は司くんの生理よ」
それではレッツゴー*˙︶˙*)ノ”
司視点
司「ん、」
いつものと変わらない朝が来る、今日は練習がある。集合場所に遅れる訳には行かないからいつも通り早めに練習場所に行く。
司「よし!行こう!」
靴をはき出かける。
練習場所につきやはり俺が一番についた。ハッハッハ当たり前のことだ。
だかそれはいい事だが、、、、行く途中腹が痛くなった。トイレの方ではない痛みだった。悪いものなど食べた覚えがなかった。
司「いた、、、」
えむ「あっ!司くーん!ドカァァァァァ」
えむがいきよいよく飛びついてきた。お腹にあたり、激痛がはしりめちゃくちゃ痛かった。痛くてお腹をおさえてしゃがみ込んだ 。
司「え、えむ、、い、い、痛いからやめてくれ、!」
えむ「えっ?!ご、ごめんね司くん💦」
えむ「でっ、でも、何か今日の司くんいつもだったら受け止めてくれてるのに、今日は受け止めてくれないかったねどうしたの?」
司「い、いやちょっと腹が痛くて、でも!大丈夫だぞ!」
えむ「そう?、、シュン」
えむが悲しそうな目をした。
寧々「あっ、えむ、司来てたんだ、」
類「おや、早いね」
えむ「あっ!寧々ちゃーん類くーん!こっちこっち!」
寧々と類が来た。
司「あぁ、皆揃ったな!では練習を始めよう!」
えむ「はーい!」
寧々「そうだね」
類「フフ」
練習を始めた。
練習が始まり1時間、悪化したのか腹はどんどん痛みが強くなってくる。
どうしようか悩んでいると踊っている時に下からドロッと何かがでる。
気持ち悪く、早く休憩になってトイレに行きたい。
類「じゃあ、休憩をしよう」
えむ「はーい!」
寧々「そうだね、疲れた。」
司「すまん、お手洗いに行ってくる、」
類「分かったよ」
何とかトイレに行けた。
個室に入り鍵をして、パンツを見た。血がついていて自分でも怖かった。とりあえずトイレットペーパーで拭き取り家に帰ったら隠れてパンツを洗おうと思う。誰かに言おうとしたが、でも言えなかった。
恥ずかしく、変なことを言われたりしたら、怖く隠すことにした。
類視点
司くんがおかしい練習中も、お腹が痛いのかこっそりお腹をさすっていた。
類「うーん、、」
寧々「類もうきずいているでしょ?司の様子。」
えむ「ほえ?」
類「さすがだね寧々。そうだねやはり司くんの様子がおかしい、」
えむ「えっ、司くん体調悪いの?ウルウル」
寧々「大丈夫、きっと大丈夫、えむ、司は大丈夫」
えむ「うん、」
寧々「類、司を見てきてくれない?」
類「そうだね、行ってくるよ」
司くんの様子を見に行くことにした。
司視点
どうすればいいのかと思いずっとトイレに引こもる。
そのうち誰かが見に来るかもしれん。
類が来るかもしれん。長い事トイレにいるから。
そう思うと怖くなってくる。お腹も痛く、何だか頭も痛く、吐き気もしてくる。
司「どうしようか、、、、」
そう思っていると誰かに声をかけられる。
類「司くん?大丈夫かい?」
類だ。
司「大丈夫だ、、、今トイレからでる」
トイレの鍵を開けトイレからでる。
類は扉の横にいた。
類「本当に大丈夫なのかい?本当はお腹が痛いのじゃないのかい?」
司「っ、、、!」
類にバレた。さっきあったことを話す?でも変な事とか言われるかもしれない。
類「、、、とりあえず外に出よっか。」
司「あぁ、」
そう言われトイレの外に出る。
類「何かあったのかい?」
司「な、何にも、、ない」
類「司くん、大丈夫だよ、言うのが言いずらいのかい?僕はちゃんと受け入れるからね」
司「う、うぅ、る、類ィィィィィ、、グスッ」
類にそう言われ、類に抱きつく。
類「おっと、辛かったんだね、さぁ話してごらん?」
司「あぁ、グスッ」
今まであったことを話した。類は驚いていた。そうだろう、だって、血が出てるんだ誰がそう言っても驚くだろう。
類「ありがとう司くん本当のことを言ってくれて」
そう言われて、優しく頭を撫でられ我慢できず、泣いてしまう。
司「類ィ、うぅ、グスッ」
類「よしよし」
そう泣いていたら、寧々とえむが走ってきてくれた。
寧々「遅いと思ったらここに居たんだ、」
えむ「わわわ〜!司くん泣かないで!うわーん(߹ㅁ߹) 💦ᒡᑉᒡᑉᐧᐧᐧ」
寧々「ちょとえむ泣かないの」
えむ「だって〜」
類「あはは」
司「グスッ」
寧々「で?どうしたの?」
類「実は、、、」
類が寧々に話した。
寧々「えっ!それってアレじゃないの、、、?」
司「アレってなんだ?」
えむ「ほえ?」
寧々「生理じゃないの?」
えむ「エエエエエエエエ!!!司くん生理なの?!」
寧々「えむ!声が大きい!」
司「生理?お、俺が?」
類「確か男でも生理になる人はいるよ」
司「そうなんだな」
寧々「どうしよう、今はナプキン持ってないし、」
そう話していると、またドロッと血がでてしまった。
気持ち悪く、耐えられずに地面に座り込む。
類「司くん!大丈夫かい?」
寧々「どうしたの?!」
えむ「あわわわ〜どうしたの?!」
司「し、下が気持ち悪くて、」
そう話していると、えむが叫ぶ。
えむ「あああああ!司くん!ズボンから血が!出てるよ!」
司「あ、血が、!気持ち悪い、、」
寧々「た、大変!と、とりあえずセカイに行こ!」
類「そうだね!司くんちょっとおんぶするよ」
そう言った類は俺をお姫様抱っこをしてくれて、セカイに急いで行った。
司「気持ち悪い、血が、怖い、、、!ガタガタ」
類「頑張って司くん!」
そう言いながらセカイに行く。
セカイにはいつもどうりのカイトとミクがいた。
カイト「司くん?どうしたんだい?そんなに慌てて」
えむ「カイトさん!司くんが大変なの!」
ミク「司くーん大丈夫!?」
寧々「話は後とりあえず違う部屋に司を!」
類「司くんあっちの部屋に行こう!」
司「ち、血が、、こ、怖い、、!類、!ガタガタ」
類「頑張って司くん後もうちょっとだよ!」
カイト「そういう事だね」
カイト「ミク司くんに新しいパンツとズボン持ってきてくれるかい?」
ミク「はーい!ぬいぐるみさん達パンツとズボンを探そう!大忙しで!」
ぬいぐるみ達「はーい!」
カイト「僕は司くんのところに行くね、待っててくれるかい?司くんも女の子たちには見られたくないからねきっと」
寧々「分かった」
えむ「はーい!」
違う部屋
類「どうしよう」
司「類ィ、気持ち悪い、よ、グスッ」
カイト「類くんとりあえず、司くんをそこのソファに、汚れてもいいからね」
類「分かりました」
類は俺をそっーとソファに置いてくれた。
カイト「司くん後もうちょっとでミク達がパンツとズボン持ってきてくれるからね」
司「うぅ、グスッ」
ミク「カイトー!持ってきたよ!」
カイト「あぁ、ミク達ありがとうね」
ミク「じゃあ私たちは行くね」
カイト「ありがとう」
カイト「じゃあ着替えよっか」
類「分かりました、司くん立てるかい?」
司「うん、、すまん、」
迷惑かけて謝るそして類とカイトは俺を着替えさせてくれた。
カイト「よしじゃあこの服はこの袋に入れておくからね」
司「ありがとうカイト、 」
司「っ、、!」
類「司くん?お腹痛い?」
司「うん、腹も痛くて、頭も痛くて、それに吐き気がして、」
類「そうかい、吐きそうだったら言ってくれていいからね」
司「うん、」
疲れたのかいつの間にか寝てしまっていた。
司「う、ハッ、ハァハァ…」
夢の中で生理で血がついて、また怖くなった。あの気持ち悪さに、耐えられるか怖くなる。
もう一度寝ようとすると、下の方を見ると血まみれになっていた。
司「ハッ、!ハァハァ、血が、気持ち悪い、、こ、怖い、」
類「司くん入るよ」
類「司くん!」
類は急いで俺のところに駆け寄る。
類「大変!さっきパンツとズボン洗ってきてこれに着替えよう」
類「司くん?」
司「る、類、チ、血が、、、こ、怖い、う、うぅグスッガタガタ」
類「大丈夫、初めてだからね、ちょっとしたらなれるよ」
司「う、うん、」
類に着替えをさせてもらった。着替え終わった。でもさっきの血で思い出して、気持ち悪くなった。
司「う、オェ、」
類「あっ!司くん気持ち悪かった?ごめんね気ずけなくて」
司「き、気持ち悪い、」
類「吐きそうかい?」
司「うん」
類「じゃあこの袋で吐いていいよ」
司「う、オェゲエオェェェ、、」
司「ゲホゲホ、ウプゲェェェ、」
類「大丈夫、吐いたら楽になるからねサスサス」
司「ゲホゲホ、、」
類「もう大丈夫かい?」
司「うん、ありがとう類」
類「いいよ」
後はあなた次第