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会話シーン
蒼空(少し緊張しながら)
「志保、ちょっと話せる?みんなといると賑やかだけど、たまにはゆっくり話したいんだ」
志保(驚きつつも、優しく微笑んで)
「うん、いいよ。外の空気も気持ちいいし、行こうか」
(2人はテラスへ。星空の下、波の音が遠くから聞こえる)
蒼空
「正直に言うと、初めのペア決めで志保を選べなかった時、結構ショックだった。でも、まだ諦めてない。志保のこと、もっと知りたいんだ」
志保(真剣な表情で)
「ありがとう、そう言ってもらえて嬉しい。でも、私は焦らずにちゃんとお互いを知っていきたいの。蒼空くんはどんな人なんだろう?」
蒼空
「バスケ部で負けず嫌いだけど、仲間思いなところは自信あるよ。志保みたいにみんなに気配りできる人は尊敬する。…俺もそんな風に見られたらいいな」
空気の変化
少しずつ打ち解けて、志保の表情にも笑顔が増える。
海翔への想いとはまた違う、蒼空の真っ直ぐな気持ちが伝わり始めている瞬間。
シーンの締めくくり
2人が戻ると、他のメンバーの視線が気になりつつも、志保は少しだけ自信を持った様子で、グループの中に戻っていく。
🃏食後のトランプゲームタイム@沖縄の夜
陽向(笑顔で手を叩きながら)
「よし、負けた人は罰ゲームな!やる気出していこー!」
心春(元気いっぱい)
「わー!罰ゲーム!?楽しみ~!」
蒼空(カードを真剣に見つめながら)
「罰ゲームなんて、負けるわけないだろ…(小声で)志保には負けたくないからな」
志保(にっこり微笑みながら)
「蒼空くん、焦らなくて大丈夫よ。ゆっくり考えてね」
ゲームが始まり、最初は慎重な雰囲気だったが、陽向の盛り上げで徐々に笑い声が増えていく。
海翔(ニヤリとしながら)
「これ、俺の必勝法なんだけど…秘密ね!」
美月(くすっと笑いながら)
「そんなこと言われたら教えてほしくなるよね」
海翔
「ふふ、次のターンで見せてあげるよ」
場が和んだところで、蓮が静かに一言。
蓮
「ここは温存した方がいいと思うよ」
梨乃(おっとりと)
「えー、そうなんだ。じゃあ私も真似してみようかな」
ゲームが進む中、陽向が陽気に声をあげる。
陽向
「よーし、これは盛り上がってきたぞ!さあ、誰が負けるかなー?」
心春(笑いながら)
「罰ゲームは何にする?」
志保(少し照れながら)
「みんなが楽しめるのがいいよね」
カードをめくる度に、笑い声と軽い駆け引きが続く。蒼空は時折志保の方を見ては、目が合うとすぐそらす。
蒼空(心の声)
「志保の笑顔、何度見てもいいな…」
ゲーム終盤、海翔が大胆にカードを出して勝負を決める。
海翔
「よし、俺の勝ちだな!」
陽向(負けた心春に向かって)
「よーし、罰ゲームお願いね!」
心春(笑顔で)
「わかった!じゃあ、罰ゲームは…みんなの前で一発ギャグ披露するね!」
全員が笑い声をあげる中、心春の元気なギャグが響き、場がさらに和む。
. 志保(女子)
海翔:50%
蒼空:30%
蓮:20%
2. 心春(女子)
海翔:40%
陽向:40%
その他男子:20%
3. 美月(女子)
海翔:50%
蓮:30%
その他男子:20%
4. 梨乃(女子)
海翔:50%
蒼空:30%
その他男子:20%