※はじめてのrdpnです!
nmmn作品です
ご本人様には関係ありません
※口調迷子です
似てなくても許してください、
主の性癖を詰め込みすぎた小説です
ぺいんとは俺に興味がない
誰と食事に行っても
配信中に他の人のことを褒めても何も言わない
最初はツンデレとか意地っ張りとかネタにしてたけど、本当にぺいんとは俺に興味がない
『ぺんちゃん。俺のこと好き?』
「……なに。急に、嫌い」
『…そっか』
ぺいんとは俺の顔をジロリと見た後、
ふいっと顔を背け携帯を弄り始めてしまった。
倦怠期。というやつなのだろうか
いや、ぺんちゃんはいっつも倦怠期だったか
元々、ぺんいんとはノンケ
男の俺は用済みか
_______プルルル
『…何』
急に震え出した携帯を乱暴に掴み
着信画面を見る
『_______ぁ、』
この子。確か
前食事に行った時知り合った子だろう
その時はぺいんととの話を散々聞いてもらって、泣きながら帰った時も嫌な顔一つせず最後まで話を聞いてくれた優しい子だった
急にどうしたのだろう という疑問の気持ちを浮かべながらソファから立つ
無言でリビングから出て行き
自分の部屋まで歩いた
「”すみません。急に電話して!”」
『いや、全然大丈夫だよ。どうしたの?』
「”えと、お節介かも知れないんですけど…ぺいんとさんとどうかなーっと、気になって”」
『あー…全部ダメだわ。ごめんね』
「”…そうですか”」
彼女には申し訳ないけど、もう別れの時間が迫っている。
いっそ俺から別れを切り出せたらぺいんとも楽なのに
俺はその選択を選べない
ごめんな、こんな俺で
『…もう終わりかもなぁ…』
「”!そんなこと______」
「…ッそんなこと言わないでッ!!!」
バタン!!という音がしたと思えば、
今にも泣きそうな顔をしたぺいんと と目があった
あまりに急で声が出ないでいると、ぺいんとが口を開いた
口を開いては閉じ、閉じては開いてという動作を繰り返している
とうとう堪えきれなくなったのかポロポロと涙を零し始めた
「…ごめんッ、らっだぁ…っ俺、素直になれ…んくてっ、嘘ばっかついてッ…」
たどたどしく言葉を紡いで、下を向いた
緊迫した場面で、電話口の女の子が焦った様子で通話を切った。
「ほん、…っほんとは…ッ……っ、本当はっ、…………」
ぺいんとはまるで罪でも犯した人のように、顔を真っ白にしながら言葉を紡いでいた。
その姿が居た堪れなくて、次は自分から言葉を発した。
『落ち着いて。俺、一回外出るから』
ぺいんとを安心させるために肩をポンと叩き、部屋から出ようとした。
でもそれが叶うことは無かった。
クイっと袖口を引かれ、立ちどまる
驚きと困惑で後ろを振り返ると今もまだ下を向いたぺいんとを視界にとらえた
『ぺんちゃん…?』
僅かにぺいんとの口が開く
震え出した喉から声が漏れた
「…いかないで、…おねがい、っ…」
懇願する様に告げられた言葉に、
思わず喉が引き攣る
「もう、終わりと…か、ッ、言わないで…っ」
『_______』
その瞬間、唇を奪われた。
弱々しく震える唇が自分の唇に触れている
ぺいんとの涙でしょっぱくて、でも微かに甘かった
静かに唇を離され、ぺいんとと目が合う
「好きだよ、…らっだぁ、」
ふるふると震えている瞳と唇
その返事に応えるように、
俺は口を開けた
_______
雑でごめんなさい😭
コメント
1件
可愛すぎ、、死ぬかと思った。