続きだよ!
見やすいって言われたからモチベ上がった今日このごろでございます。あと弓道がいまいちわからんから変なのは許してね
それではどうぞ
次の日
俺は仕事が早く終わり何やら弓道の試合をしているのか知らないけどとても辺りが騒がしい。
「あいつも居るのか…?ボソ」
ぴーーーー
「次、日帝」
「はい」
あいつだ昨日居たやつだ。でも雰囲気が違った。昨日の可愛らしい雰囲気とは違って、とてもキリッとしていた。
「すぅぅ」
きた。矢を構えた。と思った次の瞬間
バン
「すごい……」
綺麗に真ん中に刺さっていた。すると彼女は嬉しそうに
「やっ…やった!」
「日帝ちゃんすごーい!」
「は?」
隣にはマスターが居た。
「何でいるんだよ」
「いいじゃん〜」
「はぁ」
「あっ!」
「マスター!」
彼女が可愛らしい笑顔でこちらに走って来た
「と、昨日居た人!」
「うっ……」
昨日居た人で認知されているのが少し辛かった。
「マスターと男の人は何でここに?」
「日帝ちゃんが試合するって聞いて〜」
「見に来てくれたんですか✨️」
目を輝せて言葉に出来ないほど可愛らしい。
「貴方は何でここに?」
「ちょっど通りかかったからだ」
「でも、見てくれたんですよね!」
「あぁ」
「ありがとうございます✨」
とても愛らしい笑顔に俺は殺されてしまうのではないかと思った。
「日帝ちゃん後で店においでよ」
「何でです?」
「食べに行こう 」
「いいんですか!」
「うん♡」
「もちろんナチスくんもね」
「俺も?」
「えぇ」
「分かった…」
「そろそろ戻らないと行けないんじゃない?」
「もう…ありがとうございます!」
「いいのよ〜」
「それじゃあまた後で行きますね!」
「うん〜」
ぴーーー
「始まった」
「私もう帰らないと」
「そうか」
「じゃあねナチス君」
「あぁ」
ぞろぞろとたくさんの人達が帰っていく。何故なら日帝の勝利が確定したからだ。もう勝ったも同然の点数の差がついていたからな。
「帰るか…」
俺も帰ろうとした時
「ちょっと待ってください!!」
「?」
彼女から声をかけてきた
「どうしたんだ」
「えっと…その…」
「一緒に少しで良いのでお話を…」
もじもじしながら笑う彼女がとても可愛かった。
ここで切るね…
バイバイ👋
コメント
2件
尊い