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1857視点

「え〜っと、今回はうちの兄のせいでとんでもないことになり、すいません…」

会議を始めるなり早々はこたろーさんが謝った。

しるこちゃんが、俺達には到底無理そうな相手を殺ってという依頼を引き受けてしまったから、それで俺達を危険にしてしまっている、という理由で。

「はこたろーさんはわるくないよ!全部しるこさんが悪いんだよ(^o^)」

「えぇ、じらいちゃんそれは酷くない?🥺」

じらいさんそれはちょっと…。でもはこたろーさんのこと大好きだもんな。あのバカップル、

「でも、そんなに危険ならいちはちさん連れて行きたくないんすけど…。」

「たしかに…俺もはこたろーさん連れて行きたくないし…しるこさんもミンベンさん連れて行きたくないんじゃない?」

「うん…」

え…俺達そんなに心配されるほど弱い?ちょっとショック…

「俺達そんなに頼りないほど弱いの?」

「っ!違う違う!もしそんな危険な場所に行っていちはちさんになんかあったらどうすんの!」

「ぅ…」

「そうだよ!もし俺等の大切な人に何かあったら怖いし…でも、人数がな〜(ーー;)」

「ご、ごめんて…」

頼りないというわけではないとわかると少し安心。でも…

「俺は行くよ!俺の知らないとこでかるてっとさんたちが傷つくのはやだし!」

「僕も行きますよ、というか、あまり僕は前線に立ちませんけど…。少しでも役に立てたらと思います。あと、ミンベンさんは絶対何をいっても必ずついてきますよ、あの人、ゲームかカレーか、任務のことしか頭にないんで 」

たしかに…それはそうだ、今だって一人自分の部屋でゲームしてるし。それはそうと花江さんたちも参戦してくれるのかな?

「ねぇしるこちゃん、花江さんたちは?」

「あ〜花ちゃんたちはね、多分暇だったら来てくれるよ」

「そんな軽いもんじゃないんすけど…」

かるてっとさんが呆れてる。たしかに…そんな簡単なものじゃないのにな…。

「まあ、これでみんな事情は知ったことだし、ごめんね。頑張ろう!みんなで!」

「「「「了解!」」」」

さて、これからどうなるのやら。いよいよ戦いの幕開けだ。果たして彼らの運命は…勝ち目はあるのか…!?

***

毎度、酷い文章を読んでいただきありがとうございます!これから戦いのシーンに入ると思いますが、アクションシーン、酷いです多分。ゴメンナサイ、

ゆっくり頑張って進めていきますので、よろしくお願いいたします!

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