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ぱちり
重い、開けることが出来ないくらいに重い瞼を開けてみるとぼやけて見えるが陽が登っていたということが分かった。ぼんやりとまだ寝ていたい気持ちもあるが水蓮に何か咎められる予感がするので我慢する。そして、後ろからぎゅうぎゅう抱き締めてくる男が邪魔なので起き上がることすら難しいのだ。というよりさっきから下半身辺りに違和感が走る。気になって布団を捲ると___
(こいつー!繋がったまま寝やがったな!?)
昨日は3回戦をさせたられたので身体中が痛い。この貴人は何度もしないと気が済まないのか?たくさんの疑問符が頭の中で沢山つく言葉をそのままこの貴人にぶつけたい衝動をなんとか抑える。違和感に気づいてからぞわぞわする不思議な感覚に困惑する。
「んっ……ふぁ….ぁっ」
なんとか入ってるモノを抜こうと頑張るが瑞月に慣れた身体は快楽しか拾わないので堪らなく辛い。そして身体を震わせて軽く達してしまったのだった。
「おはよう、猫猫?」
「あっ..おはようございます…っ」