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「元貴、ちゅーして。」
戻ってきた涼ちゃんに可愛く強請られた。
仰せのままに。
ベッドにゴロンと転がって俺に両手を広げてきた。
俺よりも大きいのに。小動物みたい。
俺も涼ちゃんの上に被さる。
「涼ちゃん」
歯医者で歯を見せるかのように口を開け、涼ちゃんに真似して、とジェスチャーをし
開いた口に舌を入れる。
何か甘い。お菓子みたいに甘い何かが広がる。
「んふぁ……んっん」
俺にぎゅっとしがみついて蕩けている。
今日、キスしてなかったか。
一旦口を離し涼ちゃんを見つめる。
「ん……ね、なんか飲んだ?」
なんでこんなに甘いのか。
「うん。水だけだと嫌かなって思って。カルピス飲んできた。」
よくわかったね。流石にわかるか、と涼ちゃんは笑った。
カルピスかこれ。
こういう配慮もさらっとしてくれる。
涼ちゃんってたまぁに年上出る。たまぁに。
「ありがと。涼ちゃん。もっかいちゅーしよ。もっとしたい。」
先程同様口開けてとジェスチャーした。
「俺も。ん。」
あーと可愛い口が開く。
舌を入れてお互い深くキスをする。
「は……んぅ……んっ」
涼ちゃんの腰がもぞもぞと動いている。
さっき出したばかりなのに既に俺のも元気になってきた。
キスをしながら窮屈そうな涼ちゃんのスウェットに俺のを重ねる。
「んぅ!」
涼ちゃんが突然俺のを自分のに当てられビクッとした。
俺は首元を抑え逃げるなよとばかりに深くキスをしていく。
下半身はゆっくり擦り付けて。
これ、擦れて本当に気持ちいい。
涼ちゃん、これも結構好きだよね。
「んぁっあっ……んんっ……んっ!んっ!」
涼ちゃんがフルフルと顔を横に少し振っている。
いきそう、そう目で伝える。
「んはっ……いいよ。 いっちゃえ。」
口を離し腰を抑えて振るスピードを早くする。
「あっ……あぁ!!やっ……これ……ぇ、きもちっ…んっ……だめ…いくっ……」
涼ちゃん自身もえろく腰を振ってパンツの中でいった。
「あっ……ふ……んん……」
いったあともビクビクが止まらない。
お風呂入った意味無くなっちゃった。
「涼ちゃん、俺のと擦り付けるの大好きだもんね。」
いわゆる兜合わせってやつ。
やりすぎると多分良くない。
「ん…………元貴のが擦られてるって思ったらすごい興奮しちゃう……。」
今日本当にどうしたんだろうってくらい煽ってくる。
こっちは頑張って制御してるのに。
「ふふ元貴、すごい顔。」
誰のせいだと。
「あなたのせいよ。」
さっきから殺しに来やがって。
優しくしたいの。今日は。
「ね、久しぶりだから……その、いつもより広げて欲しい……。多分痛いかも……。 」
涼ちゃんは恥ずかしそうに下を見る。
何ヶ月もしてないなら尚更だ。
涼ちゃんに痛い思いは絶対にさたくない。
しかも今は出血もする可能性のが高い。
なんなら今日はいれない方がいいのかも。
「で、あのね、」
涼ちゃんは続けて言う。
「ほぐれたら……制御なんてしなくていいよ……。」
どうやらバレていたようだ。
いつももっと乱暴だったのか?
急に不安になってきた。
「いつもは……もっと雑だった……?」
痛かったのかなと不安になりながら涼ちゃんを見る。
涼ちゃんは慌てたように
「あ、ううん、違うよ。」とちょっと被せ気味に言った。
「今日は、なんていうか……いつもの元貴とはちょっと違う……っていうのかな……別にいつも乱暴とか痛い訳じゃない。いつだって俺が痛くないようにずっと優しい。ただ今日は、なんか……我慢してる……?て思って……。」
あぁ。涼ちゃんはこういうの絶対分からないと思っていたのに。
お見通しだったか。
「はー……せっかく……優しくしようと思ったのに……。」
ちょっとかっこ悪い。
ポーカーフェイスは不得意かも。
「んーん。いつも優しいよ、元貴。」
微笑みながらの涼ちゃんに頭を撫でられた。
やっぱりこの人は俺より年上だ。