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───すきです───
そんなことを聞きながら今日の夕飯を考える
「あ〜ッ、もぶっちちだっけ?ごめんそういうのごめん、むり、」
もぶっちち〈えっと、彼女じゃなくていいのでッちょっとだけっ、1週間でもいいからっ、さとみくんっ!〉
いつもいつもめんどくさいな、ほんと。
さとみ「俺に恋人いるの知っててやってるとか最悪ッ」
もぶっちち〈えっ、あっ、すいません、分かりました〉タッタッタッ
はぁ。早く終わんないかな))
さとみ「どいつもこいつも、俺にかまいすぎだっつーのッ」
さとみ「ただいまっ!莉犬!」
りいぬ「おかえり!さとちゃん!」
今日もおれの恋人は可愛い/かっこいい
りいぬ「今日の夜ご飯なんだとおもう!!」
さとみ「えー?なんだー」
こんな日々が続くことを願っていたはずなのにどうしてこうなった
りいぬ「入ってこないでッ───」
さとみ「わかった」
俺の彼女は壊れた
アイツらのせいで
なんか疲れたから
続きは、♡が300来たらやるわぁーじゃ!
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