コメント
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続きが楽しみです! 宣伝してもよろしいですか?
⚠キャラ崩壊有
⚠暴力暴言(虐め虐待)表現有
⚠自己満
ピピピピッピピピピッピピピッガシャ
ふぅわぁぁ(あくび)
い”ッッッ!?
昨日殴られたとこが痛い…当たり前かw
力が入らず重い体をベットから無理やり起こし部活の事を考える
まぁ、現実逃避みたいな感じだww
今の時刻はAM4時3分
外はまだ少しくらい
トントントントンッ
階段を降りながら、今日の飯を何にするか考える
ジュージューカッバチバチバチッコトッ__
ガタンッ(椅子に座る)
手を合わせ俺だけしかいない部屋に
「いただきます。」
と呟いた
確か今日は朝練があったよな…
はぁ…
そんなことを考えながら準備をしていると
ヴーヴーと通知音がなった
スッ携帯を見ると青根から
「玄関で待ってる」
と一言だけのメッセージがきていた
一緒に登校するとか言ってたか?
まぁいいか
考えても時間の無駄だと思い俺は急いで準備した
ガチャッ
「すまんw遅くなったw」
青根は首を横に振り大丈夫という仕草をした
「____!?__💢💢」
「__」
「___!!_」
「__」
「___ww」
やっぱ青根といると楽しいな…w
!?
え…俺は今何をかんがえた?
気づいてくれたら?
何考えてるんだ俺!!
言ったらダメ
バレたらダメ
気づかれたらダメ
勘づかれてもダメ
ここ(伊達工)に入って、こいつら(バレー部)に出会って自分の唯一の居場所が出来た
だから、今までずっと隠し続けてたんだ
なのに…何で俺は〝気づいてほしい〟と思ってるんだ…?
自分の居場所があるだけで十分だろ?
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで????
「ふ__ッ」
「_たぐ_ッ!」
「ふたぐち!」
「二口!」
ビクッ
名前を呼ばれ気づいたら青根が前にいた
普段無口な青根が必死に俺の肩に手を乗せ俺の名前を呼んでた…
「あぁごめんごめんww」
「ちょっと考え事しててさwww」
「俺ちょっと思い出した事あるから、先にいくな!」
俺はそう言って部室まで走った