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俺には憧れがある。
それは、闇である。
そして俺は今、闇を操れるようになっている。
「でも、それはそれとして。なんでだよー!?」
♢闇あこ♢
俺は高校を卒業し、進学をせずに家に引きこもっている。
そんな、俺も久しぶりに外に出たら
ー真っ白な場所にいた。
「ここどこ。」
え、俺、家から出ただけだよな?
「外の世界は俺には眩しすぎたか。」
「いえ、私がここへ連れてきました。」
「どちら様?」
「神をしているものです。
あなたを、これから別の世界へと飛ばします。」
「なぜ!?」
「まー、あまり気にせず楽しんでください。」
「いや、そんな突然言われても。」
「あなたには、闇を操作する力を与えますので。
では、お気をつけて。」
「え、いや、ちょまっ。」
♢闇あこ♢
「あの、クソ神。」
絶対に許さん。
「しかし、闇を操作できるって言われても。
闇で攻撃なんてできないだろ。」
あんなのただの空間みたいなもんじゃねぇか。
「ぷにー」
「早速敵出てきてし。」
すっげぇ典型的なスライムだけどな。
〜つづく〜