主 / 𝐢𝐝𝐞𝐚が生まれませんほんとに悩み
🐙🌟×👻🔪
色々注意!!
本人様の設定と全く違うものになってます!
伏字無いです!
学生です!!!!
途中💡さん出てきます!!!
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星導→親に見捨てられ、昔から仲の良かった小柳家に引き取られている。
記憶喪失の為、なぜ見捨てられたかは覚えていない。
小柳とは同級生。
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小柳side
「おはようございます。小柳くん。」
星導の声が聞こえ、俺は起きる。
こいつに起こされるなんて最悪だ。
「なにぼーっとしてるんですか!学校行かなきゃですよ!!」
「あー分かった分かった、先行ってて。」
「もう、分かりましたよ…」
10年前、夜中にチャイムがなった。
俺の親が出るとそこには星導がいたらしい。
おかあさんがいなくなった、だから俺の家に来た。
俺の親はどうすることもできなくて、何日か家に泊めた。
いつの間に星導はいつでも傍にいるようになって、俺の世話をしてる。
もうこんな歳なんだからこいつなんかいなくても俺は生きていけるのに。
「はぁ、がち意味わかんねぇ…」
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「小柳くん、、」
学校に着くと星導は俺に話しかけに来た。
「なんだよ、」
「教科書全部家に置いてきちゃいました、 」
「はぁ…?」
いくら同居してても俺に言ったって変わらない。
貸したとしても俺の分がなくなる。
「え、どうすんの笑」
「どうしましょう、どうにもできないですよ小柳くん!!」
「…、いいや、俺の貸す。」
「えっ、!?小柳くんのなくなっちゃうじゃないですか、!」
「それはそうだけど、いいや、サボるし、」
そう言って俺は教室を出ていった。
今日は一日中サボる。そう決めた。
仮病で保健室で寝てればいいや
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「…くん、小柳くんー?」
「ん、なんだよ…」
「、!?またお前、 」
また星導に起こされた。家でも学校でも。
「もう最終下校過ぎてますよ?」
「…は!?じゃあお前先帰れば良かったのに、!!!」
「いいんです、俺が小柳くんと居たかったから、」
「…、意味わかんねぇ、」
意味わかんなくてぼーっとしてると、星導がキスをしてきた。
「は、!何お前、!!!」
「ぼーっとしてないで、早く帰りますよ!笑」
がちで、何考えてんのこいつ、
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「…ってことがあってさ、」
「えっ、それ星導絶対ロウのこと好きだってウケる笑笑」
「はぁ…、がちかよ、」
どうしてもキスのことが忘れられなくてライに相談してる。
「でもロウ嫌じゃなかったんでしょ?」
「ん、確かに、?」
「嫌じゃないならさ、ロウを星導のこと好きなんじゃない?笑」
「は、はぁ、!!?」
俺があいつのこと好きなわけない!!
ずっとついてきて、バカみたいでアホみたいで、!!
「でも、好き、かもな…、」
「えっ、!?カップル成立!?!!?笑笑」
「うっせ、、」
「明日、ちゃんと星導と話してみるわ、」
「俺応援してるわ!!!笑」
「ん。聞いてくれてありがと。」
やっぱ俺好きなのかな、
「恋ってむずかし、」
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今日は星導に起こされる前に起きた。
ちゃんと、伝えたいから。
「小柳くんー、」
えっ、部屋に入ってくる、!?
「おはようございま、」
「…え、?」
伝えたいから、咄嗟にキスをしてしまった
やべ、こんなことするつもりじゃなかったのに…
「昨日の仕返しですか?笑」
「もー、好きな人以外にキスしちゃダメですよ!!」
「好き、だからやってんだよ…、!」
「えっ、?」
「お前だって、俺の事好きだからキスしたんだろ、!」
「それと同じで、だからキスした、!!!」
「今日ってエイプリルフールでしたっけ…、?」
「俺は本気で好き。」
「…じゃあ、俺も本気で好きです。笑」
星導とのキスって、こんな気持ちよかったっけ、
昨日はそんなこと考えなかったのに、
星導のことで頭がいっぱい、
やっぱりこれからも起きてから寝るまでずっと星導と一緒にいたい。なんてね。
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主 / えぐい意味わかんない話になりました😅😅😅
あそういえば感想コメモチベになるのでまってます😍
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