tg「えっと…まぜ太君、けちゃくんと何かあったの?」
mz「…」
mz視点
俺とけちゃはずっと前からの親友で、毎日のように一緒にいた
でも、ある日を境に俺たちは…いや、俺は離れてった
-数年前-
kty「まぜち!今日さ____」
mz「っ…話しかけんな!!!」
kty「…ぇ、?」
kty「まぜち…?僕…何かした…?」
mz「だから、話しかけんなって!!!!」
kty「…わかった…」
mz「…」
mb1「見た?wあいつの顔www」
mb2「あれは傑作だわぁwww」
mz「…何がしたいんだよ」
mb2「あ?」
mz「こんなことして、何がしたいんだって言ってんだよ!!!!」
mb1「はぁ?そんなの決まってんじゃん。アイツがウザいからだよ」
mb2「あと反応面白いよねぇw」
mb1「あんたにまで嫌われたらアイツ学校来なくなるんじゃない?w」
mb2「最高じゃんw席隣だったからほんとめんどかったんだよねぇw」
mz「…さっきから黙って聞いてれば」
mz「お前らふざけんじゃねえよ!!!!」
mb2「…ごちゃごちゃうるせえんだよ!( ボコッ」
mz「いっ…た…ッ」
mb1「私達に逆らったらぁ」
mb1「アイツ、どうなるかわかってる?w」
mb2「今みたいに殴ったりぃ、あ、カッターもいいかもぉ!」
mz「っ…」
mb1「それが嫌なら私達にの言うこと、聞いてね?」
あのとき、何も言い返せなかったのがすごく悔しかった
あの日から俺はけちゃとしっかり話せてない
話せたとしても…アイツらがけちゃに何をするかわからないから、キツい言葉しか出せなくて…
今もいじめられてんのに…助けられなくて…
mz「ほんと…俺って親友失格だよな…笑」
コメント
2件
ねーねー正直に言うわ 一番最初に出てきた言葉がね『うへへへへ』だったwやべぇw