あらすじとかもなしのいきなり導入です
文脈等はぐっちゃぐちゃかもしれませんけど許してください、、!!(初めて書くので!!!
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↓ aくん視点です
↓ 両片思いです
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「ちょ、ちょっと待ってふわっち、いきなりどうしたのって、、、ン」
いきなり俺の肩をがしっとつかむふわっちに向かってそう言っているとそれ以上は言わせないというふうに噛み付くようなキスで口が塞がれる
「ふわ、ち、!、んっ、待っ、て、ってんぅ⁉︎」
初めてのキス、それも深いやつ いきなりそんなことをされて受け止められる筈もなく、少なくとも今出る力でふわっちの肩を押しているけど、鍛えてるふわっちの力となんもしてない俺の力とじゃ天と地の差があるようにふわっちの肩はピクリとも動かない、なんなら離せさせないというふうにふわっちに腰まわりをガッチリホールドされてしまった。
逆効果だったじゃねぇか、と思っている間にも ふわっちの舌ははしたない水音をだしながら俺の口の中を犯していく、不思議と気持ちよくて、脳が溶けていってるみたいでなんも考えられなくて、ずっと続けていたいなと思ったけれど息が続かない、これ以上は窒息しそうだからふわっちの胸をトントンと叩いてふわっちの方をチラ、とみてみるとふわっちは眉間に皺を寄せたけど仕方がないというふうに口を離した
「明那は俺のこと好きなんやろ、じゃあ俺のこと受け止めてくれや」
「、、、あ」
そう言われて思い出す そういや、さっき俺酔った勢いでふわっちに好きって言ったな、、
「え、なんで??」
いつものふわっちなら俺に好き、と言われたとて「そやなぁ」みたいな軽いノリで返してくれる筈だが
「ふわっち、どしたの?おかしくなっちゃってるの?」
「そうかも、しれんなぁ」
「俺、酔っておかしくなってるかもしれん、ごめんなぁ、明那」
俺を見ながら悲しそうな笑顔でふわっちはそう言う
ねえ、ふわっち 俺、嘘でふわっちのこと好きって言ったことないよ、全部本心で、心からふわっちのことが好きだからそう言ってるんだよ、
俺ってズルいなぁ、、ふわっち だけど、だけどさ、まだ言うには早いと思うんだだから、もうちょっとだけ、お互いのことわかってからにしよう?俺も、俺も酔ったことにするからさ、
俺は再びふわっちの口に自分の思いを閉じ込めた
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