顎と除霊することになりました

椎名「剣持の助けを断って1人で無茶しま…したね」

『も~…ホンットにそれやめてってば！？』

『こちとら気が気じゃないんだよ！！！？？』

椎名「そっ…それはあてぃしのセリフやで！？」

椎名「いっつも1人で無理して除霊して…、

その辺の霊も助けちゃうせいで連れて帰ったり、」

『それは…！』

『…まぁとにかくゆっくり休みな！』

椎名「ん！元気なったら2人で記念に除霊行こな~！」

『記念が独特すぎるw』

ぴろりんっ

『はーっ…まじか』

ぴろんぴろんっ

『剣持………、！？』

『はっ！？刀也！？』

ぴろりんっ

剣持「あー良かった出た出た 」

『なになに？珍しいジャン』

剣持「椎名から聞いた？除霊のこと」

『あ~お休みするってやつね！』

剣持「いや違くて…アレ？聞いてない感じか？」

『聞いてない聞いてない！！！何！？』

剣持「しばらくの間僕と𓏸𓏸で除霊するって」

『…………はぁ！？！？！？！？！？』

剣持「音圧やっば…、」

剣持「そういうことだからよろしく~」

『えっ待っt』

LINE

剣持 < 今日の0:00に△△△に集合で

剣持 < 除霊します

まじか0:00まじか…🤦‍♂️ > 𓏸𓏸

剣持 < マジです 頑張りましょう

くそ…、、、！！！ > 𓏸𓏸

剣持 < 女の子がくそとか言わないで下さい

言います > 𓏸𓏸

『終わったー！！！！＼(^q^)／』

『よーし頑張るぞー！！』

『除霊と言えばお酒だよね！😏︎👍🏻』

剣持side

剣持「LINE可愛いかよ…っ、、、//」

本当に23歳とは思えない可愛さが際立つな~…

そう思い時計を確認する

22:47

少し遠いしそろそろ出かけよう

ぷるるるる

伏見「あーいどしたんすか~？」

剣持「また送って欲しくて」

伏見「なるほど！任せて欲しいっす！」

剣持「んふ、

頼りにしてる」

トンネル

伏見「じゃ！帰りもよんでいっすよー！✌🏻」

剣持「ありがとー、

と…𓏸𓏸はまだ来て……」

『 （わっはー！海さいっこー♡）』

剣持「ちゃっかり海で遊びやがって…貝がら集めんなよ…」

剣持「𓏸𓏸！」

『げっ…』

剣持「げってなんですか、

げって」

『いやいや…、

じゃあ行こっかぁ~』

『刀也守ってね』

剣持「もちろんです」