体育祭が終了しました、筋肉痛で体が痛いです。
しっかり走らなければよかったといま後悔してます。
ちなみに1組に負けました。
悲しい。
中月「ねっ!菜々ちゃん…!!」
『…どうしたの~?』
中月「あの、お昼一緒に食べない…?」
『…いいよ…?』
どういう心変わりだろうか?あんなに私を嫌いそうだったのに、
別に何でもいいけど…、
でもこんなに急に変えられると何があったのかは気になるっていうのはあるか、
…、
…いつものは演技だったみたいなことあるかもしれないのか?
…演技というより、無意識で作っていたとか、
考えたらよくわからなくなってきた、いったんやめ、
考えるとしても後でにしよう、
お昼休み__
『…それで、急にお昼ご飯誘ってきてどうしたの?』
中月「…あの…さ、」
中月「ほんとにごめんなさい、」
…えっと…?
『…どうしたの、?』
中月「…ごめんなさい、、!」
『…あの、泣かないで、とりあえず落ち着いて、落ち着いて、?』
『…ちゃんとゆっくりでいいからなにがあったか教えて、?』
『…、うん、』
『そっか、』
最近少し中月ちゃんのことを考えていたが、キャラを作る、ではなくて作ってしまう、みたいな言葉の方があっていたんだ、
愛されたかった、恋がしたかった、…私はそんな気持ちになったことはないけれど、つらかったんだな、そう感じる。
私は、何もできることはないけど
中月「許されるとは思ってないけど、でも、でも、謝りたくて、」
『…うん、許されないことだとは思う、』
中月「…っ」
『まぁ、私は別にいいや…笑』
そういって私は立ち上がる。
中月「ぇ…?」
『…もう慣れてるし、中月ちゃんは理由なしにしたわけじゃないし、』
『いいよ、…私以外にしなければ、』
中月「…泣」
『ほら泣かないで、』
中月「…好きな人ができたよ、」
『……?』
中月「…へへ、音々頑張るね、」
『…、うん、』
『…私はこれでいくね、』
中月「うん、ありがとう。」
中月さんにそう言われて私はドアを開けでその場からいなくなった。
中月「好きだよ、剣持さんに負けないぐらい、」
コメント
2件
剣持頑張れ〜(煽) いつも素敵な作品ありがとうございます!!頑張って下さい!
さて、夢主ちゃんは剣持と音々ちゃんどっちと付き合うのでしょうか? ニヤニヤ))殴)