TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

歌

一覧ページ

「歌」のメインビジュアル

5 - 生きる 「触れていたいだけ」(エクゾディ)

♥

202

2025年08月17日

シェアするシェアする
報告する

私は変わらない日々を求めている。

どんなに足掻いても、天国には届かない。

夜が怖い。一人ぼっちは嫌だ。

傷付いた心が残った。



「泣かないでくれ」

お前は優しく笑って、私に声をかける。

涙でお前の顔が見えない。

逝かないで…一人にしないで…



ただ触れていたい。お前のその優しい心に。

孤独な世界で、夜だけは変わらず輝き続ける。

枯れた声で歌う。届かない事も知っている。

でも、天国に届くなら届いてくれ。





覚えている。昔いじめを受けていた事も、殺人を犯して周りから恐れられた事も、

でも涙をずっと隠して来た。強がる私に、お前は私を抱きしめる。

泣き疲れて眠るまでずっと。




今にも掻き消されるくらい弱い声でアイツに問いかける。

「どうして私を庇ったんだよ!」

「お前が生きていることが、私の幸せだからだ…」

何だよそれ…幸せの意味も理解出来ない。

馬鹿だ…ごめん…弱くて…情け無くて…




死ぬ前に笑えたら、それでいい気がしたんだ。

だから、「ごめんね」そう言って剣を自分に向けた私に遠くお前の声が聞こえた。

「生きろ、お前はまだ生きて、幸せになるんだ」

あぁ…ずるい…死ぬ前にそんな事言って………







分かったよ…生きてやるよ…お前の分まで…

大好きだよ…エクスデス…


この作品はいかがでしたか?

202

コメント

2

ユーザー

うわぁん泣いちゃうよ…、 でも一瞬、感じてしまいました。これはちびちゃんさんの昔に重ねられてるのかなって。(本当に勝手に妄想しちゃってごめんなさい😭

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚