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俺の名前は 大谷大和 海風軍の隊員だ。
激戦の末 軍ボス 柳光平 が死亡した。
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大谷「俺がボスに?!」
藤岡「そうだ、お前がボスだ」
大谷「いきなりボスの座来たやんけ!勝ち組や!」
藤岡「あまりふざけてるとど着き回すぞ。」
大谷「すんまへん。」
藤岡「二代目後継者、頼むぞ…柳に劣らず……」
大谷「分かりました…柳の兄貴…ホンマ残念です……」
藤岡「でも…アイツもお前がボスになったら安心出来るだろ。頑張れよ」
大谷「はい!柳の兄貴に劣らず頑張ります!」
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藤岡教官に意気込みを言い俺は組長室に向かった。
俺はボスになり軍隊を強くする気力もあった。
ただ悪い軍隊にしたいという裏の自分もおった…
あかん事は従順承知の上なんやが…あんの事件がなかっとったら…海風軍はあんな事にはならんかった…
とある日 俺が街を歩いていると。
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濱地「あんま調子に乗るなよ!このクソボケがあ!」
濱地が子供を蹴り飛ばしている
大谷「なんやあれ…!?半グレか!」
大谷がナイフを抜き濱地へと向かい走りだす
大谷「死んでくれよ!お前!」
飛び蹴り
濱地「ぐは!」
大谷「死ぬ覚悟は出来てるんだろうな!」
ナイフを濱地に向け
濱地「やったな…アイツら呼ぶぞ!」
大谷「誰やあいつらって!」
濱地「西堂さん達だ!」
大谷「西堂やと……」
第2話へ続く