続き
rb side
まずsafe wordっていうSubが限界の時に使う言葉を決める。
「ショッピくん、safe word何がいい?あんま使わん言葉でええで」
「…いや、さんやくんをつけた名前呼びをセーフワードにしましょう」
おぉ、つまりやってる途中は呼び捨てどうし、ということか。いいやん。
「おっけ。じゃあまずいきなり行き過ぎるのはあかんから優しいのからいってみよか」
「あざす」
そうだなぁ…おすわりやって見るか。
「Kneel」
「っ…」
すると彼はぺたんと床に座る。
「ん、いい子。good boy」
「恥ずい…」
んー次何しよ。と考えてると彼はやはり恥ずかしいのか下を向いている。そうだ、あれがあるやん。
「ショッピ、Look」
彼を俺を見るようにcommandを送る。するとこっちをむく彼。床に座ってるからか上目遣いなのがまた愛らしい。
「…照れてる?」
「そりゃこんな目合わせることないですもん…」
はぁ、可愛い。どんどん行こう。いっそ言ってしまおう。
「ショッピ、Roll」
彼に仰向けになるようCommandを送る。もちろん仰向けになる。次は…いや、遊ぶか
「Attract」
誘う、という意味。さて、どう反応するだろうか。
「ぁ、ロボロさ…ロボロ…のCommandが欲しいです…//」
ほーん?
「つまり?」
「あ、え、っと」
「say」
言って欲しい。スイッチを入れて欲しい。
「ロ、ロボロに襲われても悪くないです!!」
何だこの生物、ツンデレかよ、かわいいな。でも…
「襲うって具体的に?」
「え、えっと…」
「俺分からんなぁ…」
「……ばか」
ふは、w 弄りすぎちゃったか。
「ん、じゃ脱がすで。それかどうする?自分で脱ぐ?」
「あぁ…自分ではあまり…」
なるほど、自分から脱ぐのは苦手なんやな。覚えとかんとな。
そして脱がし終わる。
「やっぱ細いなぁ…肌白いし…?」
と言いながら太ももら辺をツゥーっとなぞる。
「ふ、w こそばゆいんでやめてください…w」
ほんとに可愛い。壊してやろう!!がは!!
「後ろ解かすで」
ゆっくりと指を入れていく。
「ん…ふ、ぁぅ…っ、…」
恥ずかしいのか声を抑える。正直声聞きたいのでこのCommandを送る。
「声、出して?say」
「あ、ひゅ、ふぅ…んっ、//」
「more」
「あッ、ひ、あぐ…ッ…はっ、ぅ///」
「ん、good boy」
可愛い。可愛い。可愛い。それしか無かった。たまに「自分のものに…」とまで行きかけるほど可愛い。
「よし、そろそろいいかな。」
「い、入れます…?//」
「ショッピはどうしたい?」
「んと…ロボロがいいなら…?」
「はい、入れます」
「即答じゃないすか…」
それでも嫌がんない彼。育ちがよすぎる。親に感謝。産んでくれてありがとう。生まれてきてくれてありがとう。
「いくで」
ゆっくりと中に入れていく。少し暖かい…ちょいまだ硬い。
「あふッ…ぅ、ッひ…///」
「もうちょい声出さん?」
「はッ、ふ、ん…ッ///」
んー、意地悪するか。いきなり奥突いたらどうなるんやろ。
__ズンッッッ
「ひゃゃああぁ゛あ゛ッッ!?//////♡♡♡」
「んふ、w」
「はッ…へ…ッ?////♡♡♡♡」
いきなりのことに頭の処理が追いついてないみたい。ギャップ可愛いなぁ…いつもなら頭の回転早いのに。
「こーゆー時だけ頭がばかになっちゃうんやね…♡」
「ば…///」
んふw 怒ってるのかな、睨んでるように見える。けど、そんな蕩けた顔でそんな顔されても誘ってるようにしか見えないじゃないか。
「ふ、w 可愛い顔するやんけ」
「そんな訳…ッひゅぁぁッッ!?/////♡♡♡♡♡」
「Sh…可愛いもんは可愛いの♡」
静かにするようcommandを送る。がちゃんと声は出してくれるから嬉しい。すると
__グポッッッ
「はッ、はッ、!?/////♡♡♡なに、怖い…ッ/////♡♡♡♡♡」
「ここ気持ちいやろ。結腸って言うんやで。気持ちい?」
「きッ、き、ッもちいですッ/////♡♡♡♡はッ、ふ、ぅッ////////♡♡♡♡♡♡♡♡」
いい子。command使わなくても言えるようになってる。
「ショッピ、好きやで」
おまけ
「ほら~よしよし、すまんな~w」
「…///」
今やってるのは “ アフターケア ” 。これをしないと虚無感に襲われたりするから必ずやらなければならない。そして俺はぎゅっと彼を抱きしめる。
「可愛かったよ」
と囁くと彼の顔がどんどん赤くなってって、でも嬉しそうな顔をしていた。
お疲れ様!!自分!!
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