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✴️shashp
✴️1人からの…?
shp side
最近シャオさんが構ってくれない。この一文だけではかまってちゃんに見えるけど…。一応付き合ってます僕ら。でもさっきも言った通り、あまり二人でいる時間が少ない。彼が言うに仕事。大変だな。俺も借金はしてる…してないけどシャオさんもシャオさんで大変。これはしょうがない事だけどさすがに俺はそろそろ寂しくなってくる。今日こそ、と思っても仕事。正直辛い。
「シャオさぁん…」
1人つぶやく。返事はない。
あかんシャオさんの事考えてたらムラムラしてきた。(唐突)久しぶりは一緒が良かったなぁ、と考えながら寝っ転がる。す、とズボンの中に手を入れてみるだけで反応してしまう。いつもこうやって始まるから感じちゃうのかな。
「ふ、ぅ、ん…っぁ、…」
指を入れても満足出来ない。足りない。いつもシャオさんがやってくれたから。でもやめたら嫌だからイけなくてもやる。
「あ、ひ、……っあ…!///」
前立腺だ。いつもならすぐ達しちゃうのに。頭ん中はシャオさんしかなかった。
「帰ってきてよぉ…」
鼻の奥がツン、とし視界がぼやけてくる。其の瞬間
「帰ってきたよ」
聞き覚えのある声が聞こえた。
「しゃおさ…」
「何してるん…♡」
あ、見られた。引かれちゃうかな
「さ、最近構ってくれなくて寂しくて頭はしゃおさんしかなくて、その…しゃおさんが悪いんですよぉっ!」
嘘。何も悪くない。忙しい中頑張ってる彼に言うのはデリカシーが無さすぎる。だめだ
「…実は俺も少し寂しかってんな…w」
え?
「寂しいから1人でしてたん?可愛いね」
久しぶりに聞いた。嬉しさのあまり涙がこぼれる。
「しゃおさぁん…!」
「おーよしよしw どのくらいやったん?」
「五分くらい…」
「ならもういいか。」
いいって何が?と考えてると俺の視界にはしゃおさん…と天井。
「…へ?」
「欲しいんやろ、ならヤろや。俺はそのつもり。」
ちゃんと俺のこと考えてくれたんだ、嬉しいな、優しい…。
「…来てください」
「ふw 朝までヤり潰す」
短くてすみません🙇♀️