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こんちゃ!今回花吐き病します
花吐き病とは
片思いをこじらせ辛い思いをすると花を吐いてしまう病気で考えていることによって花が変わる治療法は両者両思いになるのみ両思いになったら不思議な白銀の百合を吐くらしい
花を吐く人↓
きんときになります
きんとき目線
俺には今好きな人がいる
Br「きんさーん一緒に帰らない? 」
Br「きんさーんお弁当一緒に食べよ?」
Br「きんさーん僕の家来て〜」
このBroooockだ
かっこいくて可愛くておっとりしてて素敵な彼
でも最近俺の名前を呼んでくれてる気がしない
kn「Broooockどこいっちゃったんだよ…」ボソッ
そう思いながら外を見た
Br「シャ_クんき__も一緒に__れる?」
sha「い__さ__んほん__俺と__るよね」
sha「い__?き___とかえ__て」
外にいるから途中途中切れててしっかり聞こえないけど俺よりシャークんなのかな…
kn「ッ」ゲホッゲホッ
パラパラ
kn「なにこれ…花?」
そこにあったのは”チョコレートコスモス”だった
kn「なん…で…?」
Broooockは俺を見捨てたの?
そう思いながら外に出た
Br「シャークん!」ギュッ
sha「うぉ苦しいって」
なんだかもう
そんなことを思いながら見てた二人の後ろ姿をずっと眺めていた
家に着いてからBroooockに連絡をした
既読は着いたがスルー
電話をしても出てくれない
kn「俺って重すぎるのかな」
kn「ッ」ゲホッゲホッ
パラパラ
また花を吐いた
次は”アイビー”だった
kn「俺ってほんとに愛が重いのかなぁ」
それがあってから次の日
今日は7月9日俺の誕生日
今日もシャークんとBroooockは抱きついている
Br「しゃぁくん!」ギュッ
sha「だからさぁやめろって言ってんだよッ!」
kn「ハハッ本気になってた俺がバカみたい」
kn「ッゥ」ゲホッゲホッ
パラパラ
またっ次は”赤いシクラメン”だった
なんで毎回
早く行って何とかしないとこんなとこを見られたら…
そんなことがあり放課後になった
俺が教室にいたらBroooockが入ってきた
kn「どうしたの…?」
Br「教室に来ただけだけどきんさんこそ」
kn「別に」
kn「ッ」ゲホッゲホッ
パラパラ
Br「きんさん…これ…」
kn「ッ」
見られちゃった
どうにもできなくて
思わず逃げてしまった
Br「きんさーん!!」
Br「なにこれ」
Br「これって”アネモネ”?」
逃げてしまってからしばらくした
kn「教室に戻ってもいないよね」
そう思いながら戻った
kn「やっぱり」
kn「えっ?」
机の上に何かがあったそれに加え手紙もありその場で呼んだ
kn「ッBroooock!」
息を切らしながら
全力で
大好きなあの人に
会いに行く
kn「Broooock!」
Br「へっ?」
Br「きんさん?」
kn「これブルーク?」
Br「そうだよ?」
kn「ありがとっ!」
kn「俺っBroooock大好きっ!」
Br「僕は愛してるっ!」
kn「ッ」ゲホッゲホッ
パラパラ
そこにあった花は”白銀の百合”だった
そんなことで仲良く今は同棲をしている
ここまで読んでくれてありがとうございます!
花言葉を教えます
チョコレートコスモス→恋の終わり
アイビー→し死んで離れない
赤いシクラメン→嫉妬
アネモネ→儚い恋