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『限界です』
み「エー?ウソー」
『プライベートがなんなのかわからなくなって来ました。私って女性ですよね?あれ、』
メイ「ダイア…あなた大丈夫…?」
み「ダッテサグルッテイッタジャン」
『あの、ですね。おはようから次の日のおはようまで密着しなくても良いと思うんです』
み「アソビタケレバゴジユウニッテイッタノハソッチダヨ」
『…それはそうなんですが、それ以前に…
この国の情報管理、貴方様の仕事ですよね?』
み「…ナンデソレヲキクノ?」
『質問に対して質問をしないで下さい。
この国の発展に関わる大切な役割です。
国王様の決断にも必要になる重要な…』
み「ソノコクオウガ、イナイノ」
『っは、』
『国王様が…いない、?ご冗談を…』
み「ウソジャナイヨ。コクオウハ、ラダオクンハ、
イマ、ドコニモイナイ」
『いない…と一言で言われましても。』
み「…ヘヤカラズットデテコナイ。オレヤコンチャン、ダレガヨンデモ、ヘンジスラナイ。」
『…なんてことを…』
ギリ…
み「コレデワカッタ?オレガキミデアソブワケ。
アナガアイテテ、フサガラナイノ。キバラシナンダヨ」
『…わかりません。国王様も、貴方様も。
国を放棄しているも同然ではありませんか…!』
み「…ワカッテナイノハソッチモデショ。イマ、ラダオクンガ
ドンナジョウキョウカモ、オレラノキモチモワカラナイ。」
み「キミハオトナシク、アソバレテレバイインダヨ」
タッ、
『っ、』
メイ「みどりいろ様、辛そうな顔をしてたわね。」
『…ない…』
メイ「?どうしたの?」
『ほんっとうにわからないです。』
メイ「(キレてる…)」
『コンタミ様とはまた違った形で面倒そうですね。むしろ燃えてきました』
メイ「あなた、前に安定してお金を稼ぐためにここにきたって言ってなかった?そうとう世話焼きさんなのね」
『まぁ家系が代々誰かに仕えてき たような家系なので。それにこんなのお金を稼ぐどころじゃありません』
メイ「あら、そうだったの…」
『今回は絶対に顔面を殴る勢いで目を覚まさせたいです。逃げません。』
メイ「…そうね、それぐらいの気力があった方が…あなた、なにそれ」
『う、め、りけんさっくです。訓練場で…』
メイ「御法度、没収よ。」
『悲しいです』