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「 夏の果 」
もとぱ
Prolog
若井side
暑い夏のある日。
貴方に出会った 。
何故か貴方と出会ってからのこの世は 壊れてしまいそうな程 繊細に見えるようになりました 。
出会うまでのこの世は あんなにも 嫌いだったのに 。
貴方が観せる この世界は なんだか別の星に来たかのようで す 。
何処か 遠くへ消えてしまいそうな でも汚らしい そんな貴方に 僕は惹かれました 。
出会うまでの このクソみたいな日常も 忘れられる程 貴方の笑顔は 僕の心に響来ました 。
透き通るように 白い肌 。
綺麗とは言えない 黒髪 。
全てが 僕にとっては 愛しく 尊い ものでした 。
「 今、貴方は どこにいますか、? 」
まるで 猫かのように 姿を消してしまった 貴方 。
何度だって 呼びかけます 。
たとえ貴方が 返事を くれなくたって 。
「 ずっと 待っています 。 」
この言葉を発しても 返事なんて来ないのに 。
わかっていても ここに来てしまう 。
この世界から 別された そんな小さな 神社 。
「 君はいつか ここに戻ってきて くれるよね、 。 」
「 大森くん 。」
若井滉斗 : 現在 中学2年生 。 大森と出会ったのは 中学1年生 。
部活は無所属 、 大森の事が気になっている… ?
学年1の 陽キャ モテ男
大森元貴 : 現在 ??? 出会った頃は中学1年 。
部活は無所属 、 学校には殆ど行ってないとか … ?
若/#&/“;¥の こ|」×€%き … ?
昨日はいきなり消してしまってすみません。何が描きたいのか分からなくなりました。
今回も消す可能性は十分大ですが。よろしくお願い致します。