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ーーーーーーーーー目次ーーーーーーーー
第五十八章
第五十九章
第六十章
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第五十九章
ステラ「(ミナちゃんに悪い事しちゃったかな…でも、コレだけは宝物だからあげられないってちゃんと言ったし…)」
ステラ「今日なんかみんなと会わないな?」
悲鳴が響く
ステラ「なに?」
ヨル「ステラ!」
ステラ「ヨルお兄ちゃんどうしたの?」
ヨル「ステラこっちに来い!」
舞台の倉庫に連れられる
ステラ「ヨルお兄ちゃん…何が…っ!」
仲間が殺される
ヨル「ステラ…この箱の中に入ってろ!」
ステラ「ヨルお兄ちゃんは」
ヨル「俺は大丈夫だ!」
ヨル「いいか…絶対ここから出るなよ」
ステラ「ヨルお兄ちゃん!」
閉められる
すると2人の声が聞こえる
ミナ「あれ〜…ヨルお兄ちゃんここにいたんだァ」
血塗れのミナと会う
ヨル「ミナお前…仲間を殺したのか」
ミナ「うん!だってぇみんなおかしいんだもん私こんなに頑張ってるのにいっつも役立たずのステラばっかり構うじゃん」
ミナ「本当に…ウザったらしいよ」
ヨル「お前のそういうところだろ…人の芸を欲しい欲しい…全て奪おうとするじゃねぇか」
ミナ「みんなと同じ事言うね…でも、ヨルも私と一緒になりましょ…」
ヨル「…っ自分が何をしてるのかわかってんのか」
ミナ「みんなの能力ミナちゃんに頂戴(笑)」
ヨル「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」
箱の隙間から血が染み込んでくる
ステラ「…っ」
ステラ「(お兄ちゃん…)」
ステラ「(声が聞こえない…もう、ここから出ていいかな?)」
すると、突然箱が熱くなる
ステラ「なんかここ熱くなってきた…」
ステラ「お兄ちゃん開けて…熱いよ!」
火が見世物小屋を包む
瓦礫が箱を塞ぐ
ステラ「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」
ぬいぐるみにステラの魂が入る
ミナ「…っ」
ステラ「(笑)」
和仁「ステラ」
ステラ「和仁…お兄ちゃん…私が…守るから」
ミナ「…っ」
ナイフを投げる
ステラ「(笑)」
投げられたナイフを全部破壊する
ミナ「(なんで…なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで)」
ミナ「(なんであんたばっかり…私はこんなに頑張ってるのに)」
ミナ「(役立たづのあんたばっかり幸せになるのよ)」
ミナ「!」
魔力が無くなり床叩きつけられる
ミナ「…っ」
ステラ「….」
42
ミナ「なんで…何であんたばっかり幸せになるのよ!」
ステラ「ミナちゃんだって皆に愛されてたじゃん」
ミナ「は?何いってんのよ…あんたが…あんたが私から全部奪ったんじゃない!!」
ステラ「そんなんじゃない…最初は見世物小屋《あそこ》に入る前まで絶望だったんだよ」
ステラ「入ってからは周りが…私を幸せにしてくれた…皆優しくしてくれた…皆平等に私を怒ってくれたか」
ミナ「…ッ何それ」
ステラ「だけど…みんなミナちゃんが殺した…だから私がミナちゃんを殺す」
ミナ「…」
ステラ「でも、最初に私に話しかけてくれてハッキリ怒ってくれて…ありがとう」
ステラは、斧を構える
ミナ「あぁ…いいなぁ…あんたのそんな人生…(笑)」
ミナ「Le temps du rêve s’achève ici.
merci beaucoup.」
首を斬られ床に落ちる
ステラ「…」
蓮「終わった…」
ステラ「…」
ステラは、和仁の方へ走り出し抱きつく
和仁「…ッステラ」
ステラ「私…頑張った…友達…の仇取れた」
和仁「…そうだね」
強く抱き締める
和仁「そうだ…ダガンくんと真くんは」
蓮「回復の魔道具が合ったから2人にかけた数分は持っよ」
蓮「僕は、ダガンくんと真を連れて帰るけど…和仁はどうする?」
和仁「僕は、ステラと妖精さんで一緒にこの先に進む」
蓮「…わかった…生きて戻って来てください」
和仁「わかった」
一方スター&リヴァルの方では
無数の槍が襲いかかるがリヴァルの銃で破壊していく
リヴァル「(これだけの数の槍を出してるのに魔力消費になってない)」
ブラッド「そんな発砲してたら玉無くなっちゃうよ(笑)」
リヴァルの横に槍が襲う
すると輝きが槍を消す
スター「僕を忘れてもらっては困るな!」
リヴァル「スター助かった」
スター「僕は、いつでも民を守らないといけないからな(笑)!」
ブラッド「お互い信頼しているんだな」
スター「当たり前だ!」
リヴァル「スター魔力は、大丈夫か」
スター「僕は、大丈夫だが…流石にこのままだと魔力がつきそうでまずいな」
ブラッド「妖局ってもこんなもんなのか…だんだん魔力尽きてきただろ(笑) 」
ブラッド「そういや…街で美味しそうな子がいてね…綺麗な子だから連れてきたんだ(笑)」
リヴァル「!?」
ブラッドは、ユリの髪を掴む
ブラッド「綺麗な子で血色もいい…この子は、どんな味がするのかな(笑)」
リヴァル「貴様ァ」
ユリ「リ…ヴァル…姉…さま…申し訳…ございません…」
ブラッド「お前ら知り合いなのか(笑)」
リヴァル「…」
リヴァルは、怒りが込み上げてくる
ブラッド「おっと…無闇に動くとこの子どうなるか…わかるよね」
ブラッドは、ユリの滑らかな髪を触り首筋に口を当てる
ユリ「…っ」
ブラッド「君は、肌が綺麗だね…傷つけたくなっちゃったよ(笑)」
ユリ「!」
ユリの首に牙を刺す。魔力と血を同時に吸い取られていく
ユリ「…ッァ…アア…」
リヴァル「!」
ブラッド「やっぱり美味しい…?」
リヴァルは、怒りに任せてブラッドに大量の銃を向けゼロ距離で打つ