ども天です!
ノベル初!!!!
初めての出会いなのでできるだけ多目に見てください😅
それでは頑張ります!
⚠️ kiis ⚠️
浮気、kiモブの要素有
地雷はさよならバイバイ〜!
「」41 『』kis
・世一
これ今に始まった事じゃない。
俺はカイザーと同棲している。付き合ってもう2年だ。
その日はカイザーが少し出かけてくると言っていなかった。
カイザーが帰ってきたら一緒に晩御飯を食べようと思って買い出しに行った。
買い出しが終わって帰るか。と思い歩いていたらウルフの後にちょろっと長い髪をしている見覚えのある人が知らない女の人と歩いていた。
{ねぇミヒャ〜♡}
『どうした◯◯』
{もう一件ホテル行かない?}
『ああ、いいぞw』
自分の恋人。カイザーと似ている人かな。と思ったんだ。
似ていなかった。てゆうか本物だった。
知らない女の声が聞こえた瞬間吐き気がした。
気持ち悪い。なんで?分からない。誰?って言葉が頭の中でぐるぐる回ってた。
誰なのあの女。
カイザーはやっぱモテるし女の経験があるし。俺じゃ駄目なのかな。
てゆうかなんであの女はミヒャって呼んでるの?俺まだミヒャって呼んでないのに。
俺は限界に達して家に走り出した。
『、、?』
{どうしたのミヒャ?}
『いや。なんか見覚えのある青っぽい黒い髪色の人が、、、、!!! 』
カイザーが走り出す。
その青っぽい黒い髪色の人。潔世一を追いかけて。
{ミヒャ?ねぇミヒャ!!!待ってよ!!}
『世一!!!』
なんで俺の名前を呼ぶの。その女がいるじゃん。追いかけてこないでよ。
・カイザー
元々世一は好きだったんだ。
好き過ぎて。好きを伝えすぎて。愛が薄れてきたんだ。
女と会えば愛が薄れたのが治るのと思った。
だけど一向に治らなかった。逆に女に好きと言う感情が出てきた。
世一と話したい。世一とサッカーもしたい。世一と、、
こう思えるのに世一を放って女と遊んだ。
女にもう一件ホテルに行こうと誘われ、どこに他のホテルがあるか見ようとしたら見覚えのある青っぽい黒い髪色の双葉が生えている人がいた。
ものすごく見覚えがあるんだ。
こっちを見て目を大きくしていた。
ものすごく
目が綺麗だった。
目があったと思ったら走り出して行った。泣きながら。
その泣き顔には尚更見覚えがあった。
俺の恋人。
世一。
バレた?違う。俺は世一を愛している。ほんとに愛しているのか?待って。行かないで。
俺は気づいたら走り出していた。
・世一
走り出して家に着いた。
目の前が曇って見えなくて玄関で崩れてしまった。
自分に言い聞かせたんだ。
カイザーは俺を嫌った訳じゃない。あの人は姉か従兄弟だ。そうだ。
だけど従兄弟とホテルに行くか?なんであんなにべったりくっついていたの?
俺が悪いのかな?
俺が悪いんだ。好きって、愛してるって言われているのに好きって、俺も大好きって言い返せない。
飽きられたんだ。
外から走ってくるカイザーの声がする。
なんで追いかけてくるの。
俺は逃げないといけないと思った。
なんで逃げるのかはわからなかった。
脳が逃げろって言ってるんだ。
脳が言っているのにまともに歩けない。
とりあえず落ち着くんだ。
深呼吸。
深呼吸をして目を拭ってフラフラするけどゆっくり歩く。
カイザーがくる。
買った物を床に放り投げる。
早く寝室に。
俺は寝室に必死に逃げた。
疲れた、、、
千文字以上書いたぞ、、、、
すんごい疲れるので
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