『カノジョ』の紹介

akfw

なんか文字多くて見にくい。ごめん

ak視点

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こんにちは、三枝明那です。現在ふわっちが働いている例のホストに来ております…なぜ来てるかと言うと昨日突然「明日ホストきてくれん、？恋人見せろって言われて！！」…だとか。いやいや我男ぞ？こんな女がうじゃうじゃいる中恋人男だったら…って逆に恋人女だったら浮気と勘違いされるだけか…てかまっじで緊張する。

恐る恐る宝石みたいにキラキラ光ってるやつがジャラジャラついた無色透明のガラスの扉に手をかけた。するとすぐ人が来てくれた。指名は…もちろんふわっち。NO.1だから他のホスト達は［やっぱり〜…］なんて苦笑い…その他は［男の子なんて珍しい］とか［男の子も惚れさせるとか流石NO.1］だとか…聞こえてますよ〜…

お…ふわっちが「男の子…？」なんて言いながら裏から出てくるとすぐ目が合った。その瞬間顔がパッと明るくなった、分かりやすすぎる…超可愛い…w

fw「おっと失礼、姫…と言うべきかな…/」

おっふ…さすがに『カノジョ』の照れ顔なんか見ると勃っ…んんﾞ、失敬。俺今頬緩んでないよな…なんて思いつつも楽しく話した。

閉店時間になると［帰りたくない〜］だとか［このあとホテル行こ〜？♡］なんて上目遣い+涙目になりながらホスト達を引き止める姫ばっかでなんか気まずい…

fw「…ぁ、明那ぁ…」

ak『…？』

fw「……この後、さ、/ホテル…とか…//」

ak『……』

いやいや…え？あなたが誘う感じですか、？いやうんいいんだけど…まあ雰囲気って大事だしね！ずっと家だったもんね！ベッド狭いもんね！！

ak『…いいよ』

fw「…！//」

うわぁ、なんかふわっちの周りにお花咲いてる…ちょー可愛い…

fw「ぁ、あとその、紹介…なんだけど、」

ak『ああ、うん！誰に紹介するの？』

fw「ちょっと、前から仲良くしてもらってると言うか、お世話になってるというか…」

NO.1ホストが仲良くして「もらってる」ってなんか凄いな…いや謙遜なのかもだけど…

［あ！ども〜君が三枝くん、かな？］

ak『あ、はい！お世話になっております！』

［いやいやぁ〜！いい子だねぇ〜、］

ak『いえいえそんな！』

［NO.1の『カノジョ』だなんて羨ましい〜！］

ak『ピクッ』

fw「ぁﾞ………えと、うん！」

［夜は可愛い？］

fw「ぇﾞ⤴︎︎︎！？うん！めっちゃ可愛いよ〜…？にゃは…」

［そっかあwあ、俺ちょっと残んないといけないから！じゃまた！］

fw「は〜い、」

ak『……ふわっち、ホテル行こっか』

fw「……はい。」

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fw「〜〜、、お、俺風呂入って…」

ak『待って。』

fw「っっ、/」

ak『そのままで大丈夫だから、ね？早くしよ』

fw「しゃっ、シャワーだけでも…」

ｸﾞｲｯ

fw「ぅぐ…ｯ」

多分続く