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実験体の生徒達
第1話 ゲームスタート
今日から新しい高校に通うこととなったカラフルピーチ達
じゃぱぱは嬉しそうに笑いながら言う
「どんな先生なんだろうな?楽しみー」
「どうする?ハゲの先生だったら」
「ツルピカ?」
「逆にアフロとか?」
みんなも嬉しそうに笑っている
ただ一人たっつんだけが、笑ってはいなかった。なんとなくこの人だろうなという先生をみてしまった。しかもその名前が〇〇〇だったからだ。
たっつんが笑っていないのに気がついたもふは気にかけるように尋ねた
「たっつん?大丈夫?」
「ん、大丈夫やで?」
平気そうに笑う、が笑っていない、じゃぱぱにはそう見えた
「そういえば、担任の先生発表、もうすぐだよー!」
ワクワクしながら待つ。先生をみると、どの先生も(優しそう)が第1印象だった
「それでは、教員発表です」
教頭先生が声をあげる
じゃぱぱ達は1年2組だ
「1年1組 和中 唯苛先生(わなか ゆか)」
「1年2組 切先 血刃殺先生(きりさき ちはや)」
1年2組の人がわめいている
ある生徒は「おしまいだ!」といって笑っている、おそらく5年生あたりだろう
始業式が終わり、1年2組へ行くと、ちはや先生からこう告げられた
「私達はある実験をしてまして、あ、そうそう!私達の担任は理科です。話を戻します。私達の実験では実験体が必要でして…あ、何でもありませんよ。それでは、1年2組の皆さんは、だいたいの人が初対面だと思います。そのため、学校鬼ごっこをしましょう。鬼は先生達ですよ。
捕まったら実験体になってもらいます。
制限時間は4時間、範囲はこの学校、校庭に出ても構いません。そうそう、実験体について話しておきましょうか。実験体はですね」
ニコニコしながら語るちはや先生を見ながらカラピチメンバーはぼう然としていた。
耳をふさぎたくなる発言もあった。もしそうなってしまったら、そう考えるだけで震えが止まらない。
「ある機械に入れて、洗脳しますそうすることで、殺人人間が完成します」
驚きを隠すことができない。何をすれば助かるのか。まずこの学校の校舎を知らない。血刃殺という文字がおかしい。偽名か、本名か見当もつかない。とにかく逃げるしかない。カラピチメンバーはその一心だった
「それでは、質問ありますか?」
「助かる方法はありますか?」
おそるおそる、もふが聞いた。しかしよく分からない答えが返ってきた。
「もちろんありますので、多分ですので」
おそらくあるのだろう。校舎内にいろいろと隠されているはずだ。
「それでは、先生らは30分後に出動しますので、ゲームスタート!」
必死に逃げる。その一心だった。この時点では、誰もある事に気が付かなかった
#ぷちひなフレンズ
愛崎 優愛
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りと🍒♬
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コメント
1件
わあ、最初は楽しそうな雰囲気だったのに、一気に不気味なデスゲームに変わってゾッとしました……!切先血刃殺先生のニコニコしながらの「実験体」「洗脳」発言、あのギャップが本当に怖いです。たっつんだけ最初から笑ってなかった伏線も気になります。もふが「助かる方法はありますか?」と聞いたシーン、読んでいて胸が締め付けられました。この先どうなるんだろう……続きがすごく気になります!