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一ノ瀬「玲花ちゃんが私に邪魔って言って切ってきたんです!(泣)」
四季『…』
どうしてこうなった…
〜十分前〜
一ノ瀬「玲花ちゃん〜♡ 」
四季『めんどくさ〜い(何?)』
一ノ瀬「めんどくさいなんて酷いな〜♡(可愛い私が喋りかけたんだから感謝しろやブサイクが!)」
一ノ瀬「玲花ちゃんついてきて〜♡」
四季『うん(めんどくさ〜)』
〜少女移動中〜
一ノ瀬「ここでいいかな?」
一ノ瀬「早速だけど話があるんだ。」
四季『話って?』
一ノ瀬「あんたウザいのよ。」
四季『???』
四季『(何いってるんだ?めんどくさいな〜)』
一ノ瀬「あんたいなければ私が愛され主人子だったのに!」
一ノ瀬「死んで鬼滅の刃の世界に転生したら愛されると思うじゃない!」
四季『頭おかしい?』
一ノ瀬「そんなこと言えるのも終わりよ!」
一ノ瀬「ちょっとしか会ってないけどさようならバイバイ」
そう言って一ノ瀬は自分の手を日輪刀で切った
一ノ瀬「誰か!助けて!玲花ちゃんに殺される!」
そう言ったら凄い足音が聞こえた。
宇/不/時「大丈夫か!」
一ノ瀬「玲花ちゃんが私に邪魔って言って切ってきたんです!(泣)」
宇/不/時「玲花!」
四季『めんどくさいのが来たよ。』
宇髄「派手に大丈夫か!」
四季『大丈夫です。』
一ノ瀬「ちょっと私は!」
不死川「玲花はそんなめんどくせーことしねえーよ」
宇髄「派手に同意だな俺の妻がこんな事するわけがねぇ」
四季『だから妻じゃないって』
一ノ瀬「なんで皆信じてくれないの?酷いよ!」
時透「僕の玲花は君みたいな奴に興味を持たないよ。」
四季『無一郎、私君のものじゃない』
一ノ瀬「でも私怪我したんだよ!ほら!」
時透「本当にやったの?玲花」
四季『めんどくさ〜い』
時透「ほら、やってないって」
一ノ瀬「いいもん!自分でしのぶちゃんのところに行くから!」
四季『なんなんだろあの子?』
不死川「別にお前が気にすることじゃねぇーよ。」
宇髄「てか玲花なんで無一郎にはタメ口なんだよ派手に嫉妬するぜ!」
時透「タメ口は僕が特別だからだよ。」
四季『歳が近いからだよ』
宇髄「俺はお前の夫だぜ!」
不死川「てか思ってたけどよ玲花は俺の彼女だぜ?」
無一郎「何言ってるの?玲花は僕のものだよ」
四季『3人とも違う。面倒くさい』
なんでこいつら、こんな面倒くさいんだろう