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第25話.君の顔
黈×瑞
黈)ッ瑞ちゃん !! (駆寄
瑞)ぁ… 黈ちゃん… 見てた、?( にへ
つい今さっき、 瑞ちゃんの 頭に コンっと 飲みかけの缶ジュース が 当たった
瑞)なんかっ…、誰やろ、 どっかから 飛んで来て … ( にこ
黈)ッ、誰や… いつも ゞ、 瑞ちゃんにっ…!
瑞) 黈ちゃっ… 落ち着いて!(焦
瑞ちゃんが 1番 悲しいだろうに そんな顔一切 見せずに …
瑞)… いつもの事やし、、 大丈夫ですっ… だし 瑞に は 黈ちゃんが 居るから… ( に
黈)… 瑞ちゃん… 、
瑞)… ほら、ジュース臭い〜、 早く帰って シャワー浴びちゃうわ! ( けら
黈)…瑞ちゃん、 ( ぎゅ
瑞)ぇ… ⸝⸝ み、 黈ちゃん… 、 ?何? ( あわ
黈)… 俺がいるからね、
瑞) !!
黈)… 瑞ちゃんに もう 悲しい思い させないから… 、 俺が 守ってあげるから …
瑞)… 黈、ちゃん… 、 ( うる
黈)俺にだけ、 何言ってもいいんよ。 全部受け止める、 俺は 瑞ちゃんが … 、
瑞)… 、 瑞が? 瑞が なぁに、? ( ぐす
黈)…ふふ、 好きだから ( 口付
その日から 俺にだけ見せる 君の 色んな 顔
物に 落書きされたり、捨てられたり して 絶望 している 君の顔
4限が 終わって 美味しそうに お昼ご飯 を 頬張る 幸せそうな 君の顔
体育着 を 隠され 結局 俺のジャージを 借りる 事になり とても 申し訳なさそうな 君の顔
『死ね』と 書かれた 机を 眺めて 一点を見詰める 君の顔
俺が抱擁をすると うる ゞと、 ぽろ ゞ と 、小動物のように こちらを 見詰めてきて 『助けて』 と 助けを 求めているかのような 君の顔
悲しさに 身を任せて 、 俺の一言で 自ら 服を 脱ぎ始め 結局 恥ずかしくなって 顔を赤らめる 君の顔
俺の 事 しか 信用してない 君の顔
全部 、 俺のモノ
ここまで よく頑張った 。
君が 死なないように しっかり お世話するからね
手加減もする 。
絶対に 死なせないからね 、
1人では
もう 離れられないよ
ずーっと 一緒
だーいすきだよ、 瑞 ちゃん 、 ♡