初投稿だから暖かい目で見てね👁👁
梵天よく書くかも。
今回は平和な世界線です!
そのとき俺はサロン帰りだったと思う 。 意識朦朧でのとのとと六本木辺りを放浪者のように歩き回っていたと思う。
そうして、確か信号待ちのときだっただろうか。何かが骨を折る勢いで子供のように俺の背中に覆いかぶさってきた。
慌てて後ろを振り向くと見た事あるようなないような顔が歯を見せて笑っていた。
「アハッ、やっぱり三途じゃーん、」
「ハァ、、、、?」
俺はひと目で誰だかわからなくて、拳ひとつほど大きく口を開けたままにしていた。
「ねぇったら、もしかして俺の事覚えてねぇのかァ??」
「、、、、、、え?!、アアいや、」
思い出した。こいつは灰谷竜胆。10何年前一緒に東京卍會という、暴走族に加入していた。灰谷蘭という兄も一緒に入ってたな。
春「竜胆、、?灰谷竜胆、、??」
竜胆「せーかい!久しぶり!」
そう耳元で叫ばれた挙句無理やり肩を組まされ肩をポンポンと叩かれた。地味にいてぇ。 そいえば昔から距離感がおかしかった気がするな。
竜胆「ヘヘッ、なんかあえて嬉しいな、 ちょこっとだけ…」
それを言った時、街の色とりどりの灯りのせいか、竜胆の顔が火照ったように見えた。
1人考え事をしているうちに信号が青になりそれは一瞬の再会になろうとしていた。
春「じゃ、俺はこの辺で」
そう俺が言うと竜胆は元から大きい目をみるみる大きくし、俺の肩を引っ張って自分の方に引き戻した。
竜胆「まてよォ、、これ偶然じゃない気がするんだよぉ、、だからさぁその、ホラ、この辺俺らの家近いからさぁ、暇なら一緒に酒飲もうよォ、、」
と、何故かモジモジした様子で引き止めてきた。俺は断る理由もなく晩酌につきあうことになった。
完全に竜胆のペースで、酒を買い歩いて。 いかにも金持ちなタワマンの上から何番目かの部屋に連れてこられた。竜胆の兄の蘭は仕事で不在らしい。今考えるとそれがダメだったんだろう。
酒を並べて、どちらかが寝たらどちらかが起こす。そしてまた昔や今の話をしていた。
竜胆「お前妹とYouTubeやってんだろ?w」春「おお、wそうそうwアイツがやりたいって急に言い出してなww」
と、もう何を言っても尽きない程に喋り込んでいた、楽しかった。少なくともそこまでは普通の晩酌だったと思う。
竜胆「お前ってさー、もし反社になったら絶対ヤク中なるだろ!wセンスねぇもん!w」
春「はー?wなんだそれ、お前は反社になったらそのクラゲ頭、黄色と青じゃなくて黒と紫で染めてそー!w」
竜胆「兄貴とオソロじゃん!俺はなんでも似合うしいいんだよー!!ww」
このような会話に花を順調に咲かせていたが酒のせいですっかり眠くなって俺は目を閉じかけた。
竜胆「んぇ?三途ぅ?起きてよー、、 寝ちゃやぁだよー?? 」
俺の肩を軽くゆさゆささせて寝るのを妨げてくる。しかめっ面をして少し考え込んで竜胆は口を開きこう言った。
竜胆「三途ぅw脱衣野球挙しよw」 春「てあ??」
脱衣野球拳っつったかコイツ、え?男同士で?頭いかれてるわ、ジャンケンして負けた方が服を脱いで全裸になった方が負けのあの脱衣野球拳??でも酔いと言うものは怖いもので俺はそれをOKした。
春竜「ジャンケンポン! 」
最初は俺の負けだった。俺は手始めに柄物のネクタイを外して見せた。竜胆はそれを見てきゃっきゃと笑いだした。
竜胆「ネクタイ外すとかひよってんじゃ〜んww」
ムカつく。どうやらこいつには自分が勝つ未来が見えているらしい。
春竜「ジャンケンポン!」
また俺の負け、俺は藍色のベストを脱いだ。まだまだ大丈夫。
竜胆「へへぇ俺勝っちゃうかも〜w」
春竜「ジャンケンポン! 」
初めて竜胆が負けた。最初からネクタイもベストも来ていない竜胆はタンクトップだけになってしまった。
竜胆「ははっ涼しィー!」
そう言って首周りを手で仰ぎ強がっていた。
春竜「ジャンケンポン!」
俺の負けだった。
竜胆「あれ〜?三途上裸になっちゃうんじゃないの〜??」
俺は付けていたネイルチップを剥がし番を終えた。
竜胆「はぁ?!ズルー!」
そんな調子で続けて何分かしたら、俺は上裸で竜胆はパンツ一丁になっていた。
春「おい、男のくせになに胸隠してんだよww」 竜胆「うるさい!!早くやるぞ!」
片手で胸を隠していた竜胆はもう片方の手を握りしめて真っ赤な顔で俺を睨んできた。
春竜「ジャンケンポン!」
それが最後のジャンケンになった。つまり結果は竜胆の負け。
竜胆「ねぇまってよ!こんなはずじゃなかったのにぃ、、」ポロポロ
竜胆は自分が勝つと思ってたらしく酷く咽び泣いていた。
春「そーゆールールだっただろ?パンツ早く脱げー?」
竜胆は俺が脱ぎ捨てた服で裸を隠しながらパンツを脱いで床に置きざりにした。
春「隠すとか卑怯だぜぇ〜?」 竜胆「うるさい!早く帰ってよ!ポロポロ」 春「帰るわけねぇだろぉ??w」
そう言って俺は竜胆の裸を隠していた服を奪い取り今度こそ竜胆を裸にした。竜胆は両手で胸を隠し性器が見えないように女かよってぐらい内股で座り込んでいた。
そのとき、俺はおかしくなってしまった。裸で涙目になりながらこちらを見つめる竜胆がとんでもなくいやらしく見えてしまっていた
竜胆「三途、、?なんで起ってるの?」
勃起して膨れた俺のズボンを見ると竜胆は逃げるように後ろに仰け反っていた。
俺はと言うとそんな竜胆に飛びつき、胸を隠していた手を無理やり退かし脇や乳首を舐めたり吸ったりした。
竜胆「三途?!どうしちゃったの?!///
ねぇってば///ポロポロ はぅぅ!♡」
俺は顔を隠しながら床に倒れ込んだ竜胆の胸を鷲掴みしてその間にチ〇ポを挟んで腰を振った。
竜胆「何してるの?!///んぁあ♡くう♡」 春「お前にパイズリしてもらってんの♡」 「はぁー♡たまんねぇ♡♡」
筋肉があるが肉もついててとても心地がいい
春「アアッ♡イくッ♡♡」 竜胆「やめてッ♡出さないでぇッ♡ポロポロ」
そんな言葉を無視して俺は自分のチ〇ポを竜胆の胸にめり込むくらい押し付け、大量の精子を顔にかけた。
竜胆「あぐぅッ♡…グスン…はぁう♡♡」
俺は床に置いてあった竜胆のパンツを拾ってひと嗅ぎしたあと。それを竜胆の口周りに被せた。
竜胆「フグゥ”?!///」
春「チュ、」
竜胆「??!!」
春「チューハアハア♡ブチューグチュグレロレロ♡♡」
竜胆「ん”ーー?!!♡んぅ”♡♡んふぅ”♡」
パンツ越しのキスを交わして愛し合っているとふと扉の音が聞こえた。
蘭「…….は?」
END
コメント
2件
めっちゃ、続き気になります✨😢