はーい、どーもこんちは〜。だあとでーす!
えー、実は自分、夏休みが今日までなのに課題を半分ぐらいやってないというなんとも愚かな状態に陥ってます…
なんでだろうね、7月中に終わらそうと毎年思うんだけど毎回ギリギリなんよね…
絵は描けるんだけどなぁ、やっぱ勉強無理だわ
しかも夏休み明け最初の授業がテストというこの地獄よね…
とまぁこんな主の長話はおいといて本編どーぞ
____________________________________________________________
no-side
rd「シャークーーん!」
「らっだぁさん、どうしたんですか?」
rd「大丈夫、気分悪い?顔色悪いよ」
「大丈夫ですよ、昨日ゲーム夜遅くまでしちゃってあまり寝れてないだけなんで、笑」
rd「そうなの〜?まぁいくら若いとはいえちゃんと寝ないと身体壊すからゲームのし過ぎは気をつけなよ〜!俺も遅くまでゲームしちゃうけど」
「フハッw、らっだぁさんも人言えないじゃないですかw」
rd「だねぇー、まぁお互いに気をつけような!」
「そうッスね」
rd「…」
「?どうしたんですか?」
rd「ん?いや、なんでもないよ笑」
____________________________________________________________
rd side
最近シャークんの元気がないんだよなぁ
話しかけてもどこか上の空だし、笑顔もどこかぎこちない気がする
心配だなぁ、シャークんの性格上人に頼られやすいから遠慮して自分が他の人には頼ることはしてはいけない、みたいに考えそうなんだよなぁ
せめて、シャークんが悩んでることを話してくれないかなぁ
こっちから聞いたら答えてくれるかな?よし!ものは試しだ!
「ねぇシャークん、最近なんか悩んでることある?」
shk「えッ?なんですか突然、笑」
「ほらぁ!今の笑顔ちょっと強ばってるよ?」
「シャークん最近なんか元気なさそうだし、今みたいに笑顔がぎこちなくなってる、それとももしかして俺には話せない?」
shk「ビクッ?!…違います!俺はらっだぁさんに心配かけたくなくて、そ、その」
「大丈夫、大丈夫、落ち着いてシャークん。俺はシャークんだから心配もするしシャークんだから助けたいと思えるんだ」
「シャークんは俺の大好きな人だから」
shk「ヒッ、グスッ、らっだぁ、さん、俺の話、ヒゥッ、聞いてくれますかッ?」
「うん、聞かせてシャークん」
続くかもしれない