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前回の続きからです。どうぞ!
時間は数時間前に遡る…。
白「…、」
残酷な結末(ミライ)が嫌。
鏡の中の自分はもっと嫌。
そんな時、あの林檎を見つけたんだ_。
白「はぁ…。いつもいつも毒林檎を盛られて嫌になっちゃう…。」
白「どうにかして未来を変えたい…。」
魔「お嬢さん、美味しい林檎はいかがかね?」
この魔女、見たことが無い…。いつも来る魔女とは違う。
白「どういう味なんです?」
魔「これは世にも珍しい林檎なんだ。噂では、他の人間に転生できるとか…」
魔「でも、それなりに値段はするからねぇ?欲しいんだったら万はするけど…」
白「バッ…!((籠をひったくる」
魔「あっ、ちょ…!お待ち!!!」
白「っ、はぁっ…はぁっ…。」
これこそ、私が求めていたものだ。
白「これで…これで未来を変えられるかも…!」
そう言い、私は林檎を頬張った。
はーい今回も短いですねー。
ではでは、おつ主。