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別世界線 G配信してる忍者 オキニri
含まれる要素
R18
rikg
思いついたのをざっと書いたので、いろいろ変です 脳空っぽにして読んでください!🤲🏻
最初はri視点 途中からkgtになったりriに戻ったり
「ぁん♡んう、ふー…♡♡」
「、ぁ♡なげ銭♡ありがとお♡・・・えー、と、らいさん♡♡」
「…いつもくれとるよな?♡ぼくのことだいすきやん……♡ん♡♡」
少額でもいい反応をくれる、カゲツというかわいい男の子。
休日や夜中だとすごい人数になったりするけど、平日の、しかも日中に見ている人はたった数十人しかいない
『¥5000』
「っ、え、ごせ、いいん…?♡ありがとぉ、♡♡♡」
「らいさん♡すき、♡」
ライさん、らいさん と俺の名前を呼びながら自身のを扱くカゲツが可愛くて堪らない 。
顔出しはしていないけど、どこもかも小さい体や幼さの残る声だけで、俺を興奮させるには十分だった
《抱きたい》
『いくとこみせて』
《えろ》
《可愛いカゲツくん》
「♡は…♡ん、「いくとこみせて」?♡…ええよ♡ッ、ぼくがいくとこ、みて?♡」
(…また読んでくれた)
『見てるよ』
「♡♡ッいく♡いくいく♡らい、さんっ……♡」
またもや俺の名を呼ぶカゲツを画面越しに見つめながら、同時に自身を包んだティッシュに欲を吐き出した。
ライ『見てるよ』
(らいさん、らいさん。見てくれてる)
ぼくの、おきにいり
カメラにべったりとかかってしまって画面が汚れる。
もっかい、ライさんに見てもらうために、拭き取らなきゃ。
…あ。
画面に表示されたコメントと目が合う。
やば、これ。かおが
「ぁ、え、と」
らいさんに嫌われたらどうしよう ぼく絶対変な顔してる どうしよ
彼の名が口に出そうになったのをグッと堪えて、代わりに涙をこぼす。
流れが速くなったチャット欄をぼやけた視界に映すと、そこは一人の名前で埋め尽くされていた。
…え?
『¥5000』
『¥5000』
『¥1000 かわいい』
『¥10000』
『¥20000』
今まで自分のチャット欄では見たことのない大量の投げ銭。しかも、全部ライさんからの。
「ぇ、ぁ…?らいさ…」
なんや、これ らいさん なんで
か、っわいい
いつものこと、カゲツがカメラにかけてくれるのは当たり前のファンサービス。
カメラを拭う間に、俺もいつものように息を整えていたのに
次の瞬間には、大好きな、可愛い彼の顔が画面にでかでかと映し出された。
誰よりも困惑して、ヤバい、と言ったような彼の表情が、潤んだ綺麗な目が、あまりにもきれいで、可愛くて。
気づけば散財していただけど、そんなのどうでも良かった。
「ぇ、ぁ…?らいさ…」
「っ、ぁ、やだ、見んといて…」
顔を俯き白いふわふわな髪の毛を押し付けるカゲツは、身体を晒す時よりもずっと恥ずかしそうだった。
俺が投げ銭を止めると、再び他の男のコメントが流れ出す。
可愛い、とか。何歳、だとか。
コメントも、こっちを見てくれないカゲツもつまらなかったから、また一度金を投げる。
流石に悪いと思ったのか、カゲツが恐る恐る顔をあげ、読み上げる
「……らい、さん、いっぱい 、ありがと、ぉ…♡」
『ぜんぶ見せて。もう一回して』
顔も見たい、と付け足すと、彼は起き上がって要望に応えてくれた。
「な、ぁ…ちゃんと、ぼくのぜんぶ、みてな?♡♡♡…」
「らいさん…♡」
他の視聴者を放置してしまうだめだめな彼の夢に、ただただ酔いしれることにした。
配信直後、フォロワーも視聴者数も伸びたカゲツから連絡がきたのはまた別のお話
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続きは書くかもしれないし書かないかもしれない