ノベルが描きたくなったので書かせてくださいっリ探 出会い
僕にはルーティンがある…と言ってもきっちりとしているものでは無いですが…今は散歩途中この後には鉱石磨きをするという予定を立てた今日はどの鉱石を磨こうかな…
「キャンベルくん?」
この低く酷く耳心地の良い声は紛れもなくジャックの声だった
「ジャック!今日の試合勝てたよ!」
なんて普段は気にしない勝ち負けを口に出しながら彼に言い寄る察しは着くだろうが僕は彼に惚れている
「粘着はしたんですか?」
「粘着…?したけど、どうしたの?」
「私以外のハンターに磁石を使ったんですね」
彼が何を言いたいのか僕には理解が出来なかった
「…..?」
ああ…そうか痛いから心配してるんだ…
「大丈夫だよそんなに強くスタンはしていないから」
「そうじゃないんです」
そうじゃない….?
「ジャック…?」
「貴方が他の方に自分の特質を使うのが嫌だなんて言ったら貴方は私から離れますか?」
「っ…..!?////」
「私貴方が好きです不器用な所もすぐ照れる可愛らしい1面も全て…だから私だけを見ていてくれませんか?」
「ジャック…っ、、僕も、好き…」
「本当ですか…?嬉しいです抱き締めても良いですか?」
「聞かなくて良い…からっ…良いよ…?」
「失礼します…はぁ、好きですキャンベルくん…」
そこからというもの僕のルーティンにはジャックと会うという習慣がついた
𝑒𝑛𝑑🥂𓂃◌𓈒𓐍
コメント
2件
昨日でしたっけ...見るの忘れてたけど学校行く前から見れたのでもう最高すぎて最高です(?)♡♡♡