テラーノベル
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twotime x azure
Elliotがこう言った_
ねぇ、知ってます?都市伝説の、
“サバイバーがキラーになる”ってウワサ。
“え?Elliot、冗談は言わないでほしいよ…汗”
“冗談なんかじゃないですよ。”
“おっと、誰か来たようですね。”
“Elliot〜!!また銃が爆発したんだ〜…泣”
“頼むからピザをくれ〜!!”
“chanceさん、もう何回目ですか…”
Elliotがため息をついた。
“ごめんって〜!!お願いだから…ピザを…”
“はいはい。ピザが在庫あってよかったですね。”
Elliotがピザをchanceに渡した 。
“そういえばさっき、なんの話をしてたんだ?”
“サバイバーがキラー”になる、って話ですよ”
“chanceも知らなかったの?”
“え、そんな噂あったのか…
知らなかった… “
“もしかしてtwo timeも知らなかったのか?”
chanceが言った。
“僕も、知らなかった…”
(もし本当だったとしたら “azure” にもう一度
会えるかもしれない…!!)
“もう少し、聞かせてくれない?Elliot。”
“はい。”
“ある男が、知り合いを✕したんです。”
“その男と知り合いはとても仲良しで、
なぜ殺したのかわからない程でした。”
“それで…”
(キラーの音楽がした)
“…!?”
全員が驚いた。なぜなら、ロビーには
キラーがくるはずがないからだ。
さらに驚いた。
キラー表にそのキラーが書いてないからだ。
音楽も、キラーの音楽に当てはまっていない。
なぜかtwo timeだけが、違和感を感じた。
two timeが思いっきり声を出した。
“皆逃げて!!!”
ずっとそのキラーだけは何も喋らなかった。
いや、喋れなかったのだ_
コメント
6件
♡めちゃくちゃ押してあげるネ
おっと…誰かが来たようだ。