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🌶視点。

「あっつ ……」


真夏 の 8月 …… なんにち だっけ ?


暑さ に より 思考力 も 低下 している。


「あつい なぁ~ …… (クスッ」


日光 を 反射 させる 髪の毛 から 汗 を 滴らせた ふわっち は とても 扇情的 で、少し どきっと する。


「う、うぅ~ …… なんで 真夏 なのに 冷房 壊れん だよ~ …… (シュン」


そう。何故 今 こんな に 暑い 中 作業 している か。



冷房 が 壊れた んだよ .ᐟ.ᐟ.ᐟなんか 知らん けど .ᐟ.ᐟ.ᐟ


「こういう 時 は やっぱ お互い の 家 が あった 方 が いいな って 思う …… そしたら もう 片方 の 家 で できん のに ……」


「そ~ぉ ? 俺 は あきな と だったら どんな に 暑くても だいじょぶ かも な~」


さすが は ホスト。さらっと かっこいい こと を 言って のける。思わず 顔 が 余計 に 赤くなる。


「ん ? あきにゃ、顔 あかすぎ じゃない ? 熱中症 ? だいじょぶ ?」


「らぃじょぶ ……」


「いや、でも さっき より 顔 赤い し ……」


俺 の 頬 に 触れて、熱さ を 確認 しよう と した の だろう。俺 は それすら も 恥ずかしくて、ふわっち から 顔 を 逸らした。


それ が 間違い だった。





「ぁ ッ …… ♡」


ばっと 口 を 塞ぐ。が、もう 遅い。


そう。ふわっち の 手 が 俺 の 耳 を 掠めた のだ。


「ッ …… あきな ッ ♡」


スイッチ を 入れて しまった の だろう。もう すっかり 俺 に 覆い かぶさって いる。


「…… ふわっち …… えっと …… ゃ、やさしく してくださぃ …… //」


猛暑 に 熱 が 溶けた。


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パチュン パチュン ッッ ♡


「ッッ グズッ …… みみ たべなぃ でぇ゛゛ッッ ♡♡」


「んはぁ …… ッッ ♡♡♡ ほん ッッ と に かわいぃね あきな ッ ♡♡♡」


甘ったるい 声 と 水音 に 脳 が 支配 される。


ゴリュッ ゴリィィッ ♡♡


「ひぁ゛゛゛ッッ !?!?!? ♡♡♡♡ ゃ …… けっちょぉ やらぁあぁぁあ ッッッ ♡♡♡ (ブンブン」


首 を ぶんぶん と 振って 抵抗 する も 意味 は 無い。


「ちゃんと 息 してね …… ッッ ♡♡♡」


グポッッ ♡♡


「ぉ゛゛゛゛ッッッ ???!!!!! ♡♡♡♡♡♡ おぉ゛゛゛ッッッ ♡♡♡ ぎもぢぃ゛゛ッッッ ♡♡♡ ふぁっち ッッッ ♡♡♡ すき ッッッ ♡♡♡ もっと ッッッ ♡♡♡♡♡」


「すき …… 愛してるよ あきな ッッッ ♡♡ かわいぃね ッッッ ♡♡ (ボソッ」


「んに゛ゃ゛ぁ゛ぁ゛゛ぁ ッッッ ♡♡♡ ぁいしてぅ ッッッ ♡♡♡ ぁきにゃ も あいしてる゛゛゛ッッ♡♡♡♡」




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