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※カラフルピーチ様はttn様しかでてきません※

これは．僕/俺/が恋をするお話

湊蓮「みれん」

性別「おんな」

性格「かまってちゃん」

その他「ぼくっこ」

たっつん「たつや」

性別「公式」

性格「公式」

その他「公式」

あれは、去年の始業式の日でした。

その日は、桜がとても綺麗だった＿。

湊蓮「友達できるかな…」

モブ「お~い、たっつ~ん.ᐟ」

たつ「おぉ.ᐟ　〇〇~.ᐟ.ᐟ」走

…ﾄﾞﾝｯ…

湊蓮「いてて…」

たつ「ごめんな.ᐟ.ᐣ」

湊蓮「全然だいじょ…」

たつ「…どうかしたか.ᐣ」

ぶつかったのが恋の始まり…なんて、ない…はず。

でも貴方の瞳に映る僕の顔は、真っ赤だった。

湊蓮「あ、いえ…ではｯ.ᐟ」

たつ「…」

俺は、ぶつかってしまった女の子が脳に焼き付いてしまった、

顔が真っ赤だった。その顔がとても可愛らしいと思った…。

モブ「あの子…めっちゃ綺麗だったな」

たつ「そ、そうやな、綺麗だっ…た…」

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湊蓮「…」

…マジか、一目惚れって…本当にあるんだ、笑…

告白してみようかな…無理か、いや僕ならできる

…ワンチャン成功、当たって砕けろ作戦…

湊蓮「アピール頑張ろ…」

……………………………………………………

たつ「俺、惚れてもうた…」

あんなに綺麗な人は、俺の人生で初めて見た

告白してみようか、でも名前も知らんしな…。

…当たって砕けろ作戦…実行やな、笑笑

たつ「絶対惚れさせたるで」

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湊蓮「…手紙で伝えるか…」

……………………………………………………

湊蓮「よし.ᐟ　できた.ᐟ」

…これを靴箱に入れてっと…

湊蓮「完成.ᐟ　楽しみ♪」

……………………………………………………

たつ「ん.ᐣ　手紙.ᐣ」

モブ「ラブレター.ᐟ.ᐣ」

たつ「んなわけないやろ、笑」

モブ「まぁ、読めよ、笑」

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たつやさんへ＿。

僕は始業式の日にぶつかった女です。

湊蓮っていいます。「みれん」

あの日、僕はたつやさんに一目惚れしました…

桜も綺麗で、何より瞳が綺麗だったからです。

もしよかったら、付き合ってください.ᐟ

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モブ「え、あのめっちゃ綺麗だった人.ᐟ.ᐣ」

たつ「…湊蓮…ちゃん…」

モブ「で.ᐟ、返事はどうすんだよ.ᐣ」

たつ「返事は、もちろん＿＿。」

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湊蓮「あ.ᐟ　返事きてる」

湊蓮「OKになってますように」

湊蓮「…ｽｩｰ…ﾊｧｰ…よし.ᐟ」

……………………………………………………

湊蓮ちゃんへ＿。

まず．告白ありがとうな.ᐟ

返事の事やねんけど………

もちろんOKやで.ᐟ.ᐟ.ᐟ．笑笑

これからよろしくな.ᐟ　湊蓮.ᐟ

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湊蓮「や．やったぁ.ᐟ.ᐟ.ᐟ」

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湊蓮「てこともあったね.ᐟ．笑」

たつ「懐かしいなぁ、笑笑」

湊蓮「去年…１年記念日じゃん.ᐟ.ᐣ」

たつ「そうやで.ᐣ　忘れとったんか.ᐣ．笑」

湊蓮「昨日の夜までは覚えてたよ.ᐣ」

たつ「笑笑笑」