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_???アジト_
「おい、’&%&’は完成したのか?」
太めの男の声が、不思議な施設に響く
「うん、完成した」
今度は、20歳の女チェリーブロッサム…本名:静野 楓が言う
楓が手に持っているのは、瓶に入っている、白い液体だ
これを、このアジトのものは’&%&’と呼んでいる
「早く実験がしたいな」
太めの声の男がニヤリと笑う
「でも、実験体がいないじゃない」
楓がいうと、太めの声の男…種田(しゅた)が
「何、そこらへんのやつを連れて凝ればいい」
と言う…
_花田町 ドリーム遊園地_
キャァァァァという声が響くのは、花田町のドリーム遊園地
絶叫と共にガタガタガタァァァァとジェットコースターの音が鳴り響く
「こえぇ…」
そこにいた男…篠村 黄良(きよ)が怯えるような声で言う
その隣にいた、副側 春枝が、
「全然、むしろ楽しそうじゃない」
と言い、手を握る
この2人は幼馴染でよく一緒に遊んでいる
もう20歳だと言うのに、付き合いもしない
ずっと友達でいたい系の人だ
すると、黄良が「俺ちょっとトイレ」と言い、春枝を置いてトイレに行く
トイレの帰りに、不思議な場所を見つけた
そこは???のアジトだった
こっそり覗いていた黄良は、種田にばれてしまい、先ほどの瓶に入っていた、白い、液をかけられた
そこで黄良は意識を失った…
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バサッ
本を投げる音が聞こえた
「ったく…こんな話、誰が考えたんだよ…」
この話の主人公…流斗が顔を顰める
さっきの物語は、流斗が読んでいた本の中のものだ
「にしても…なんか現実味があるんだよなぁ…」
不思議に思いつつ、流斗は魔導書を開くと、羽ペンを持ち
勉強を始めた
「明日がテストかぁ…」
いやそうに呟く
流斗は、学校で”いじめられている”から、いつも休んでいる
いじめられている理由はわからないが…
「まぁ、何とかなるっしょ」
そう言い、勉強を続けた
コメント
1件
おお、第4話読んだよ!「謎の話と現実」ってタイトル、まさにその通りだなって思った。本の中の話と現実の流斗の世界がリンクしてる感じがして、すごく気になる展開だった。特に、黄良が白い液体かけられて意識失うシーン、めっちゃ不気味でゾクッとしたわ。流斗の「現実味がある」ってセリフも、これからどう繋がるのかワクワクする!続きが気になる🔥