星羅said
『ハァハァ』
相「周りをちゃんと見ろ!じゃないと、すぐにヴィランにやられるぞ!」
『はい!』
寮に入ってから4日が過ぎ、いつもの日常が戻ってきた
ヒーローを目指し、切磋琢磨する日常へ
そんな中で、今日は授業では1人最低でも2つ、必殺技を作ってもらうとのことだ
だが、私には必殺技というものはない
そのため、免許を取得するために相澤先生と猛特訓をしている
正直に言って、マジできつい
死にそう
でも、もっと頑張らないと
と、
爆「あ、おい上っ!」
爆豪くんの声で、思わず振り返る
見れば、オールマイトの頭上に、コンクリートの塊が落ちてきていた
このままじゃオールマイトが、、、!
私は、急いでオールマイトの方に向かった
相「おい、っ!」
後ろから、消太さんの焦った声が聞こえたが気にしてたら間に合わない
私は、走ってオールマイトを抱きかかえる
緑「スマァーーーッシュ!!!」
緑谷くんがコンクリートの塊を蹴り飛ばした
そして、見事の着地した
『オールマイト!怪我はありませんか?』
オ「す、すまない。ありがとう」
よかった、怪我がなくて
私は、オールマイトを降ろし胸をなでおろした
相「星羅、怪我はないか?」
『はい、大丈夫です』
相「よかった」
私のなんともないことがわかると、消太さんは安心したような表情になった
私は、また訓練に戻った
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