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###番犬くんと優等生###
<第十四章> 未知の調教
“激痛と新たな快感”
乳首に付けられた機械が、春夜を未知の快楽の淵に突き落とし、意識を朦朧とさせていた。下品な喘ぎ声が止まらない中、春夜の身体は快感に震え続けていた。
その時、乳首の機械が止まり、龍崎の声が耳元に響いた。
「さて、春夜君。次は、もっと深い場所を刺激してあげましょう」
その声に、春夜はハッと意識を取り戻す。そして、龍崎が何かを手にしている気配を感じた。
「少し、痛いかもしれませんが……頑張って、我慢してくださいね」
龍崎の甘く、しかしどこか冷酷な囁きが、春夜の恐怖を煽った。
そして、龍崎の手が、春夜の性器に触れた。ヌルリとした感触。春夜の性器の先端に、何かが当てられる。
「っ……!」
春夜が息を呑んだ、その瞬間
ズブリ、と、性器の中へと、細い棒状のものが侵入してきた。
「っがぁ…ぃった、ぁぐっ!」
春夜の口から、快感とは全く異なる、激しい痛みに満ちた絶叫が迸った。尿道が無理やり広げられるような、焼けるような痛みが、春夜の身体の奥深くを貫いた。全身が痙攣し、ベッドの上で大きく跳ねる。
「い、ぃい、っっ……!い、ぁ!!やめ、ろっ……!最初に痛くしないって、言ったはずだろっ……!?」
春夜は、呻くような、掠れた声で叫んだ。目隠しのせいで何も見えない暗闇の中、痛みだけが春夜の意識を支配する。屈辱と、裏切られたことへの怒り、そして純粋な痛みが混ざり合い、春夜の瞳からは生理的な涙が溢れた。
「フフ、ごめんなさいね、春夜君。これは『治療』ですから、どうしても痛みは伴うんです」
龍崎の声は、春夜の絶叫にも動じず、冷静だった。
流風が、春夜の肩を強く押さえつけ、彼が暴れるのを防ぐ。
「春夜くん、もう少しだけ我慢してごらん?すぐに気持ちよくなれるから」
流風の声も甘く、しかしその指は春夜の肩に食い込んでいた。
ヌルリ、ヌルリ、と、棒状のものが春夜の尿道をさらに奥へと進んでいく。そのたびに、春夜の身体は激しく震え、喉から情けない悲鳴が漏れる。
「っぐぅっ……!ぁあぁああっ…やめっ、ひぐっ……!」
焼けるような痛みと、異物が身体の奥に入り込んでいく不快感が、春夜を苛む。額には脂汗がにじみ出て、全身が震え続ける。
数分間、春夜はその激痛に耐え続けた。意識が遠のきそうになるたびに、龍崎の冷たい声が響き、彼を引き戻す。春夜の精神は、痛みによってさらに擦り減らされていく。
やがて、龍崎の手が止まった。
「はい、よし。これで全部入りましたよ」
龍崎の安堵したような声が聞こえた。春夜は、全身の力を使い果たし、息を荒くする。まだ、性器の奥に異物が入っている感覚が残っていた。
その言葉と同時に、龍崎の指が、性器から突き出た棒の端をトン、トン、と軽く叩いた。
その瞬間―
「ひぁっっ…、!ぁ、お”っ!?」
春夜の口から、驚きと、そして純粋な快感に満ちた、下品な叫び声が溢れ出した。激痛とは異なる、深く、そして奥から突き上げてくるような、これまでに経験したことのない種類の快感が、春夜の身体を貫いた。性器の奥底で、何かが敏感に反応しているのが分かる。
「な、なんだ……っ、これっ……!ぁあぁああっ、な、なに、して……っ!?」
春夜は、もはや自分が何を言っているのかも分からなかった。痛みは消え去り、身体を支配するのは、ただひたすらに押し寄せる、新たな種類の快感だけだ。腰が勝手に浮き上がり、ベッドを軋ませる。
「どうです、春夜君?驚きましたか?」
龍崎の声は、春夜の混乱と快感に満ちた反応を見て、満足げに響いた。
流風は、春夜の震える身体にそっと触れ、甘く囁いた。
「君の身体は、こんなにも深い快感を味わえるんだよ?」
「だめっ……ぁあ、そこっ……や、っ!」
春夜は、未知の快感に身をよじらせながら、二人に縋るように喘いだ。彼の理性は完全に麻痺し、身体はただ本能のままに快楽を求めていた。
今日はめっちゃ前髪上手くいった!
嬉しい٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
ではまた次回!
next→♡2500
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