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敦 S a i d o
紗寧「探偵社に入りたいんです」
その言葉に僕は思わずびっくりしてしまった
紗寧「?」
敦「あっあぁ!分りました!!一寸お待ち下さい」
と、僕は動揺を隠せずその場を去った
去った理由は国木田さんに云いに行く為だ
敦「…変わった人いるんだなぁ」
なんて云いながら僕は国木田さんの元へ急いで行った
紗寧 S a i d o
絶対変わった人って思ったよな…
そう思いながら私は窓の方を見た
紗寧「これで、やっと」
そう私は呟いた
そして、凄くやる気が出てきた
敦「あのぉ」
紗寧「はい、どしたんですか?」
……国木田だったけ
私は知っていながらも国木田に名前を聞く
紗寧「あの貴方は?」
国木田「国木田 独歩と申します」
そう云い国木田さんは、綺麗な90°のお辞儀をした
噂通り、きっちりしてるな
紗寧「私は美蕾 紗寧と申します」
国木田「敦から話は聞きました探偵社に入りたいんですね?」
紗寧「はい、」
国木田「分かりました、では明日8時位に又ここに来て下さい」
紗寧「了解しました」
敦「では!さようなら」
紗寧「はい、さようなら」
案外すぐ終わるもんなんだなと思い私は探偵社から出た
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