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自分はずっと誰かに褒められたいのだと思っていた。
けれど、僕は嫌いなものが食べられたり、などそんなことより絵を褒めて欲しいと感じたんだ
鬱だとかサイコパスだとか、少しでも当てはまったら嬉しがっていた。
ぼくは絵がうまい!そう思っていた。
けどね、世界にはぼくよりすごいひとがいるから。
自分は?自分は?周りよりだめなこ?
柔らかい布団の上で自己嫌悪をする。
はっと気づく。僕は、
『特別が欲しかったんだ!』
なんで今まで気づかなかったんだろう。
ただ自分が特別なことを自覚したかっただけじゃないか。
なんにもないくせに。
ただの人間で、周りのやつより劣っている癖に!
笑えるよな。
いつまでも家に閉じこもっていてなんの価値もないんだ。
「僕はどうしたら良かったんだよ。」
そう小さく呟いた。