テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
「急いで電車を降りていたので、もう会えないと思っていました! なので、このホームであなたを見つけた時は驚きました! 俺、本気なんです! 彼氏いなかったら付き合って下さい!」
突然の告白に頭の中は真っ白。
時間差で私の顔が熱くなる。
「え、いや、ちょ、待っ、えっ!?」
「……彼氏いるんですか?」
「いや、いませんけど」
聞き間違いの可能性も考えたけど、続けて言われた言葉と態度から違うと分かった。そして、状況が全く理解できなくて普通に答えてしまった。
えっ、本当にちょっと待って。
さっきまで電車で隣に座っていただけなのに一目惚れ!?
いやいやいや、ありえないでしょ!
だって、この人イケメンだよ!?
ライブ帰りでアーティストグッズを沢山抱えている私のどこに惚れる要素があるというのか。服装だってかなりカジュアルだし、帰るだけだったから髪もメイクも適当なのに。
「俺じゃダメ、ですか?」
「いやっ、ダメというか、その、一目惚れってされた事がなくて、驚いているっていうか……」
混乱しずきて、男性の事をまともに見れなくなっていた。
夏目萌*優しい彼~コミカライズ
1,363
#溺愛
908
コメント
1件
みぅです🤍🥀 第7話、読んだよ…! いきなりの告白、しかも電車で隣に座っただけのイケメンから!って感じで、主人公のパニック具合がすごく伝わってきた〜「えっ!?ちょっ!待っ!」ってなるの、分かりすぎる…。私も急に言われたら同じ反応しちゃうかも。でも、その純粋な真剣さが逆にちょっとずつ心に響いてきそうな、そんな雰囲気が良かったです🌙続き、気になる…!