※これはげるとの創作BLです。べるは碧(あおい)くん視点、げるは創(そう)くん視点で書いていきます❕
よければ、どちらのも見てこの時の碧くんはこうだったんだー!この時の創くんはこうだったんだー!など、楽しんで頂けたら光栄です❕
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̗̀ 𝐩𝐫𝐨𝐟𝐢𝐥𝐞 ̖́-
名前 小夏 碧
誕生日 7⁄7
性格 わんこ系男子 一途
身長 153cm
頭◎運動神経△容姿◎
好きな人 創くん
特徴 猫目 ジト目 色白
名前 橘 創
誕生日 5⁄1
性格 天然たらし ツンデレ
身長 172cm
頭△運動神経◎容姿◎
好きな人 碧くん
特徴 八重歯あり 糸目 (色白)
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碧くん視点を担当します。べるです。
創くん視点が気になった方はぜひげるの方も見に行ってください!✨️
注意⚠
・創作BLです。
・R18禁ではごさいません。
・初心者なので下手くそです。
・創は、小さい頃の一人称は僕です。
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1話 碧のトラウマ編
初めまして、僕は碧。今年高校1年生。
急で悪いけど、僕の昔話を聞いて欲しい!そこにいる、馬鹿(主)に頼まれて。
時は遡ると10年前。
僕がまだ、5歳の時。僕はもぶ太が好きだった。
よく、創ともぶ太と3人で遊んでいた。
その頃は、コイとかわかんなかったし、レンアイ…?ってのも、したことがなくて、友達として好きだと思っていた。
仲のいい3人はそのまま順調に小学校に上がった。
小学校あがってから、みんなスキナヒト?とかの話で盛り上がっていたから、だんだんにもぶ太は、友達としてじゃなくて、その”恋愛”として好きだと気づいた。
だんだんと、大きくなるにつれて、もぶ太への好き度がどんどん上がっていく。
どうしたらいいのか分からず、創に相談した。
小4の冬だったかな ~ ?w
俺は思い切って、
「創… 僕もぶ太が好き?なんだ!? 好きって気持ちとかよくわかんないけど、毎日もぶ太と遊んでいると、こう…胸がキュとなるだ。僕…どうしたらいい…?」
創は
「ッ… えっと…気持ち伝えちゃえよ。僕、応援してるよ。」
「分かった。僕、頑張る❕」
僕は、後々この告白を後悔することになる。
11月2日。
忘れもしないこの日。
僕は、もぶ太に告った。
朝、もぶ太に放課後話したいことがあると言って、誰もいなくなった教室に2人っきり。
先に口を開いたのは、もぶ太だった。
もぶ太は、少し真剣な表情で、
「話ってなに…?」
その言葉に僕は、震えながら答えた。
「実は…僕、もぶ太のことが好きなんだ」
教室が静まりかえる。
「えッ…?きもちわる」
その言葉を聞いた瞬間、自分が情けなくて、自分の荷物を持って、教室をダッシュで逃げるように出た。
教室を出た瞬間、誰かとすれ違った気がしたが、そんなことはどうでも良くて、泣きそうになる自分に、泣くなと言い聞かせながら、家に帰った。
お母さんにただいまと言う気力もなく、そのまま2階に行き、自分の部屋のベットに飛び込んだ。
飛び込んだら、今まで我慢していた分が、溢れてきた。
その後、ご飯を食べ、お風呂に入り、勉強はやる気が起きず、やらないことにして、寝た。
その次の日、僕は熱を出してしまい、学校に行けなくなった。数日間学校に行けなかった。
その間、創がプリントなどを届に来てくれたが、会う気がせず、部屋にひきこもってしまった。
親に心配はかけたくなかったから、熱を治し、数日後嫌々学校に投稿した。
今まで、3人で過ごしていたからか、創といてもなにかたりなく、また新しい友達を作ろうかとも考えたが、僕にもう、そんな気力はなかった。そして、僕は一人でいることが増えた。
そのまま、僕達は中学校にあがった。
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ここまで、読んで頂きありがとうございます✌️
ことあと、2人はどうなるのでしょう!?
げるの方でも、創くんの視点を書いてるので、良かったら見てやってください!
それでは、ばいべる おつべる おつべるるん!ばいばい ~ 👋🏻
コメント
1件
共同制作者のげるでーす。創視点も読んでいただけると幸いです。