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僕の幼なじみがカッコよすぎる件

※これはげるとの創作BLです。べるは碧(あおい)くん視点、げるは創(そう)くん視点で書いていきます❕

よければ、どちらのも見てこの時の碧くんはこうだったんだー!この時の創くんはこうだったんだー!など、楽しんで頂けたら光栄です❕

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̗̀ 𝐩𝐫𝐨𝐟𝐢𝐥𝐞 ̖́-

名前 小夏 碧

誕生日 77

性格 わんこ系男子 一途

身長 153cm

頭◎運動神経△容姿◎

好きな人 創くん

特徴 猫目 ジト目 色白


名前 橘 創

誕生日 51

性格 天然たらし ツンデレ

身長 172cm

頭△運動神経◎容姿◎

好きな人 碧くん

特徴 八重歯あり 糸目 (色白)

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碧くん視点を担当します。べるです。

創くん視点が気になった方はぜひげるの方も見に行ってください!✨️

注意⚠

・創作BLです。

・R18禁ではごさいません。

・初心者なので下手くそです。

・創は、小さい頃の一人称は僕です。

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1話 碧のトラウマ編

初めまして、僕は碧。今年高校1年生。

急で悪いけど、僕の昔話を聞いて欲しい!そこにいる、馬鹿(主)に頼まれて。

時は遡ると10年前。

僕がまだ、5歳の時。僕はもぶ太が好きだった。

よく、創ともぶ太と3人で遊んでいた。

その頃は、コイとかわかんなかったし、レンアイ…?ってのも、したことがなくて、友達として好きだと思っていた。

仲のいい3人はそのまま順調に小学校に上がった。

小学校あがってから、みんなスキナヒト?とかの話で盛り上がっていたから、だんだんにもぶ太は、友達としてじゃなくて、その”恋愛”として好きだと気づいた。

だんだんと、大きくなるにつれて、もぶ太への好き度がどんどん上がっていく。

どうしたらいいのか分からず、創に相談した。

小4の冬だったかな ~ ?w

俺は思い切って、

「創… 僕もぶ太が好き?なんだ!? 好きって気持ちとかよくわかんないけど、毎日もぶ太と遊んでいると、こう…胸がキュとなるだ。僕…どうしたらいい…?」

創は

「ッ… えっと…気持ち伝えちゃえよ。僕、応援してるよ。」

「分かった。僕、頑張る❕」

僕は、後々この告白を後悔することになる。

11月2日。

忘れもしないこの日。

僕は、もぶ太に告った。

朝、もぶ太に放課後話したいことがあると言って、誰もいなくなった教室に2人っきり。

先に口を開いたのは、もぶ太だった。

もぶ太は、少し真剣な表情で、

「話ってなに…?」

その言葉に僕は、震えながら答えた。

「実は…僕、もぶ太のことが好きなんだ」

教室が静まりかえる。

「えッ…?きもちわる」

その言葉を聞いた瞬間、自分が情けなくて、自分の荷物を持って、教室をダッシュで逃げるように出た。

教室を出た瞬間、誰かとすれ違った気がしたが、そんなことはどうでも良くて、泣きそうになる自分に、泣くなと言い聞かせながら、家に帰った。

お母さんにただいまと言う気力もなく、そのまま2階に行き、自分の部屋のベットに飛び込んだ。

飛び込んだら、今まで我慢していた分が、溢れてきた。

その後、ご飯を食べ、お風呂に入り、勉強はやる気が起きず、やらないことにして、寝た。

その次の日、僕は熱を出してしまい、学校に行けなくなった。数日間学校に行けなかった。

その間、創がプリントなどを届に来てくれたが、会う気がせず、部屋にひきこもってしまった。

親に心配はかけたくなかったから、熱を治し、数日後嫌々学校に投稿した。

今まで、3人で過ごしていたからか、創といてもなにかたりなく、また新しい友達を作ろうかとも考えたが、僕にもう、そんな気力はなかった。そして、僕は一人でいることが増えた。

そのまま、僕達は中学校にあがった。

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ここまで、読んで頂きありがとうございます✌️

ことあと、2人はどうなるのでしょう!?

げるの方でも、創くんの視点を書いてるので、良かったら見てやってください!

それでは、ばいべる おつべる おつべるるん!ばいばい ~ 👋🏻‪

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コメント

1

ユーザー

共同制作者のげるでーす。創視点も読んでいただけると幸いです。

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