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ふとこの前フォロワーをみたら100人超えててびっくりしました
ナマモノなのであんまり誇れることではないですが個人のこういうアカウントで100人いったの初めてだったので嬉しいです笑
私の小説読んでいただいて
ありがとうございます
反応貰うたびここ推してる人こんなおるんや…って幸せを噛み締めてます
気まぐれにこれからも投稿するので暇な時にでも目を通していただけると幸いです!
ちなみに今回は日常回でカプ要素は
あんまないです笑
るべとカゲツくんのコンビ名適当に星雲コンビって呼んでるけどなにかちゃんと名前あったらすみません
可愛いので勝手に私はそう呼んでます
ではごゆっくりどうぞ⑅◡̈*
「今日はこれで終わり…と。」
変身を解き私服で街を歩く。
見上げると夕焼けが綺麗で人気のないところに行って写真を撮る。
鮮やかな赤に混じる紫色の空。
これ見せたらライとかカゲツ
めちゃくちゃ反応してくれそう。
小柳くんは…
「…。」
彼の顔が出てきて思考が止まる。
それは彼がクールぶってるからとか興味ないとかそんな話ではない。
見せたらなんだかんだ反応はくれると思うし。
ただ…
通話の履歴を辿る。
少し前までは小柳くんのばかり。
関係がバレて変なルールが出来た頃には彼はすっかり俺に連絡をしなくなった。
人の部屋に入って行く小柳くんは
もう何度も見かけた。
なんか…まじイライラする。
皆んな仲良いし、寮生活でより一層チームワークは出来てきた。
本当、後はなんか待ち構えてるっていう敵を倒すだけ。
なのに…
なんで…
「お疲れぇ。星導っ…え、何その顔」
いつのまにか玄関の前に居て後ろからライが声を掛けてきたので振り返る。
感情が表に出ていたのか顔を顰めるライ。
「ライ明日仕事?」
「…?休みだけど」
何が言いたいか分からないとはてなを浮かべるライを無視してご飯食べたら部屋言っていい?と聞くとため息をついて良いよと言われる。
「酒まだ残ってるし飲みながら話そ」
「うん、ありがとぉ。
もうまじありえなくってさぁ…」
中に入るライにだる絡みをして抱きつくと
「はいはい、また聞くから先にお風呂入ってご飯食べてこよ。オレいまから早急に資料終わらすから」
となんも反応なくあしらわれる。
少し不満に思いながらも取り敢えず先に風呂に入り、集まれるもののみでご飯を食べる。
今日はカゲツ、リト、マナ、俺。
イッテツは本部に寄った後帰るといっていた。ライはまだ資料作ってるんだろうけど、ふとまた あの2人、と思ってしまう。
ウェンは本当に割と誰でもそういう話を聞くけど小柳くんと特に一緒にいるイメージがある。
なんて、俺がそう思ってるだけかもだけど。
「あ、ライの夜ご飯持って行く時資料一緒に渡してくんない?小柳のやつ」
「ん?ええけどなんや珍しいな」
「ウェンと俺で手伝ってたんだよね。今あいつら疲れて爆睡してるから明日期限の奴とかあるし一応持ってきた。」
ふーん?と思わずリトに目をやるとカゲツも同じ様にみていたらしく何だその目はと突っ込まれる。
「まぁ何もしてないわけないもんねぇ??」
ニヤニヤとしながらわざとらしく問いかけるとかげつもそれに乗ってきて同じく様な顔で口を開く。
「遂にお前ら3Pか…」
「お前らなにゆーてんねんっ!」
突然大きな声を出し皆んながマナの方を向くと漫画の様に綺麗に崩れ落ちる。
「は???リトウェンロウなんてどうなったって美味しいやん…え、?これ現実????」
「いやお前は突っ込めよ!!」
最終的にリトがツッコミこの話は終わったが3人は根掘り葉掘り聞こうとリトに群がっている。
「んじゃ、俺は先にライに用あるから持ってくね」
「ホンマ?ありがとぉっ」
いつも基本的にリトテツ、ざぶぅん、ぎゃうるふ、ほしぐもコンビで持っていき、ズレたら手の空いた人が持って行く様になっている。
俺は取り敢えずもう一度レンチンしてから資料をバッグに入れてライの部屋に行く。
ノックをするとライがドアを開けてくれる。
「おぁー!ありがとおぉっ!もうめちゃくちゃ腹減っててさぁ…」
へなへなになりながら部屋に案内された。
「いただきます!」
ご飯を置くと嬉しそうに手を合わせて
食べ始める。
「資料は?」
「後ちょい。数字合ってるかだけ糖分入れた後に確認さして」
「はーい。…と、これ小柳くんの資料だって。なんかめっちゃあるよ」
「…え?はあ??あいつこんな溜めてやがったの!?」
出てきたのはほとんど報告書。
後は期限ギリギリか過ぎた提出物。
「リトとウェンが手伝ったんだって。でもちゃんと詳しく書かれてるし小柳くん任務の後メモはしてたのかもね」
オリエンスは報告書が適当な事は何回かあるのを応援の時に知っていたので多少不安だったがちゃんと細かく詳細が書かれている。
「なら取り敢えず報告書は大丈夫そうかな。一応星導軽く確認してくんない?俺提出物ディティカのチェックするわ」
「あ、因みに俺出してないやそれ」
「星導は明日居るからいいわ。
オレがまた言えば思い出すから」
「忘れる事前提なの」
「忘れるだろお前はどう考えても」
会話をしながら俺は適当に小柳くんの報告書を確認し、ライはいつのまにか全部食べてパソコンをいじっていた。
「まってなんならカゲツも出してないわ。皆んなまだじゃん」
「オリエンスは?」
「オリエンス?…わ、ちゃんと出してる!えら!!なんで??」
エクセルで作られた表にはオリエンスの欄は全員にチェックがついており、ディティカは綺麗に全員外れていた。
明日提出なので一応明日の夜までに出来ていれば良いのだがお偉いさんも見ているこの表は 早めにしてチェックをつけておかなければならない。
「リトとウェンは小柳くんのやつ見て思い出したでしょ絶対」
「え、それやんっえやば、またディティカ遅いって怒られるやつだ」
「とりあえず、カゲツに電話しよ。もしもーし。」
「るべ?何?」
「明日提出のさぁ…」
説明すると一応出来ているらしくこっちに持ってきてくれるらしい。
数分後にコンコンとノックがして俺が出る。
「ごめん、忘れとったわ。」
「よかったね今思い出して。」
「カゲツと小柳の手書きは漢字の確認
必要だからな。」
「え、でもちゃんと調べて書いたで多分。」
「多分?」
2人で確認して案の定カ月作の感じが見つかり修正してもらう。
終わってカゲツが席を立つと、そうや!と思い出した様に声を出す。
「冷凍庫にお礼でもらったアイスあるから食べてなっ速攻で持って帰ってきたからとけてへんとはおもう!」
「おけー!ありがとっ」
「ありがと〜」
カゲツを見送りライがパソコンを打ち終わる
「よし!全部出来たっ」
「お疲れ様〜」
「皿洗ってくるわ」
「俺も行く、しょっぱいおつまみ作りたい」
この前見た爪楊枝にチーズと生はむのおつまみが可愛くて冷蔵庫の中にあったのを思い出して一緒にキッチンに行く。
「あれ?お前らも今食ったん?」
そこに居たのは割と今会いたくない狼。
寝巻きに腕まくりをして皿洗いをしていてライの皿もついでに洗ってくれるらしい。
眠たそうに何度も欠伸をして皿を一枚一枚洗う小柳くんの隣でライとおつまみを作る。
「また飲むの、お前ら」
「まぁ今日頑張ったかんね。ご褒美」
「昨日も飲んでただろ」
「一杯だけだよ。ウェンはいつも通りだけど」
動画のレシピを見ながらお皿に盛り付けていく。
「流石に止めてくれ?あれは」
「仕方ないよね。突き進んで行っちゃったからウェンは。確かな一歩を踏み締めてたよちゃんと」
「おけ。無駄な努力って知ってる??」
それなりに上手く出来た美味しそう。
「おっめっちゃなんかオシャレやん」
小柳くんが通りすがりに見てそう言うので、ため息が出そうになるのを堪える。
「何だよ」
「別に。なんでも。あ、カゲツがアイス置いてるらしいので食べてねって言ってたよ」
「ん、あぁ聞いた。ダッツだったよ」
「もう食べたんかお前」
「風呂上がりに食べるダッツって最高で…」
ウェンと食べたんだなどうせ。
その後もライト会話してたが眠気の限界が来たのか部屋を出て行く。
「絶対小柳絡みじゃんその不機嫌」
ライにケラケラと笑われる。
そうだよ小柳くんだよ。だってムカつくじゃん…
酒とおつまみを持って部屋に行く。
取り敢えずお疲れ様の乾杯をしてひと口酒を飲む。
甘くて美味しいお酒はジュースみたいに飲みやすい。
「で、何があったの」
これなら、酔えるかな。
忘れられちゃうくらい。
コメント
4件
うわー、めっちゃ続き気になります! なんか星導の気持ちもわからんでもないなって思っちゃうww でもそれは色んなところに相談してちょっと拗れてから仲直りして欲しい感ありますよね(ただの妄想です) また、楽しみにしてますね!
るるはさん、100人フォロワー到達おめでとうございます!作品を届けてくれる存在がいるって、本当に幸せなことですよね。これからも無理なく、気ままに紡いでいってください。 今回のエピソード、日常の空気感がすごく良かったです。チーム内の緩いやりとりや、リト・カゲツが小柳とウェンの関係を「3P?」とからかう場面、思わず声が出ました(笑)。でもその一方で、語り手の「小柳くんにイライラする」という感情が夕焼けのシーンからじわじわ滲んでいて、このチームの中だけで収まらない複雑な気持ちが痛いほど伝わってきました。飲みながら話す布陣、いいですね。この先、彼の胸の内がどう開かれていくのか、気になります。