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「バリア」
“誰1人触れさせやしない”
ジェシー)髙地〜!
俺は、髙地と喋っていた、
話だってしてくれる、
これが、唯一楽しかった
田中)ジェシー、!目覚ませよ、
ジェシー)触らないで!俺のこうち、、
みんなは、
いつも訳分からない話をしてくる、
松村)ジェシー、それは、分かるけどっ、
森本)もう、死んだんだよ、
ジェシー)ちがっ、ちがうのっ、!
こうやって、嘘をつく、
実際喋ってる、実際に居るじゃん、
ニュースでも、メンバーにも、スタッフにも
SnowManにも、全員に嘘をつかれる、
京本)ジェシー、葬式行くよ、
ジェシー)誰の、?
京本)…髙地、
ジェシー)だからッッ…!髙地はなくなってッッ…!
また、こんな話、
聞きたくないよ、
京本)髙地は、ライブでなくなったでしょ、?
ジェシー)あっ、、、
バンッ
あの時、大きな音が鳴ると同時に、
髙地が倒れた
じゅりは、必死に髙地の傷口を止めていて
慎太郎はスタッフさんを呼んで、
きょもは救急車を呼んで、
北斗は、ファンの人に
外に出るように言ってた
俺は、何をしたのか分からない、
覚えていなかった。
その後、病院に搬送後、亡くなった
メンバー全員が悲しんで、自分は外に出た
そしたら、髙地が何故か見えて、
そこから、おかしくなってしまった
ジェシー)うっ、、、ぁッ…(泣)
髙地)大丈夫
京本)大丈夫だよ、
何故か、きょもだけなのに、メンバー全員の
温もりを感じた、
誰ひとり触れさせやしない
その指も頬も髪もすべて
何ひとつ奪わせやしない
笑顔も涙もこの腕の中で
抱きしめるそれだけで
守りたい触れたいお前のすべて
SixTONES Musicstory