テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
⚠️個性少し変えます!2個目の強化は自分には使えないようにします。ほんとすみません⚠️
くるみside
くるみ「かっ、ちゃん、、、なんで、ここ、に」
勝己「あ”あ”!?誰だテメェ!それに俺をかっちゃんって呼ぶな!!」
そうだよ、覚えてる訳、無いじゃん
私が記憶を消したのに
くるみ「…ごめん、なんでもない」
下に俯きながら言った
そして席に着く
勝己「(なんだあいつ、俺はあいつを知らねぇはずだなのになんで懐かしい気がするんだ?気色悪ぃ)」
「ちっ」
次に扉が開いた時には緑のモジャモジャの男の子と茶色の女の子と
芋虫
否、担任
相澤「お友達ごっこしたいなら他所へ行け」
相澤「ここは、ヒーロー科だぞ」
そうか担任は相澤消太抹消ヒーロー
よりによってこいつかよ
相澤「ハイ、静かになるまで8秒かかりました。時間は有限、君たちは合理性に欠くね」
相澤「担任の相澤消太だ、よろしくね」
ね、と最後に付けた事で見た目と言葉が噛み合っていない
相澤「早速だが、これ着てグラウンドに出ろ」
相澤先生が見せてきたのは運動着
個性把握テストといった所だろうか
運動着を持って生徒がゾロゾロ出ていく
私一人が教室に残った
???「あなたも一緒にどうですか?」
くるみ「遠慮しとく」
胸のでかい子が誘ってくれたけど断った
この秘密は誰にも見られたくないから
トイレに行き着替えグラウンドに出ると全員集まっていた
「個性把握テスト!?」
相澤「雄英は自由な校風が売り文句。そして、それは先生側もまた然り」
相澤「お前たちも中学の頃からやってるだろ?個性使用禁止の体力テスト」
中学生って個性禁止の把握テストやるんだ
初めて知った
ま、そりゃそうか
相澤「国は未だ画一的な記録を取って平均を作り続けてる。合理的じゃない。まぁ、文部科学省の怠慢だな」
「実技入試成績のトップは白蛇だったな?中学の時ソフトボール投げ何mだった?」
知らない
中学なんて行って無いし、ほんとの事を言っても怖がられるだけだし
くるみ「あー、忘れました 」
相澤「…爆豪は」
勝己「67m」
相澤 「じゃあ、個性を使ってやってみろ。円から出なきゃ何してもいい、早よ、思いっ切りな」
勝己「死ねえ!!」
死ね?
なんだ、口が悪いのは変わってないんだ
相澤消太「まず自分の最大限を知る。それがヒーローの素地を形成する合理的手段」
???「705mってマジかよ」
705で凄いんだ
私達なんて最低4000mだったのに
???「何これ!面白そう!」
ピンク髪が言った途端相澤先生の雰囲気が一変した
相澤消太「面白そうか…ヒーローになる為の三年間、そんな腹づもりで過ごす気でいるのかい?よし、トータル成績最下位の者は見込み無しと判断し除籍処分としよう」
「はぁあああ!!」
相澤「生徒の如何は先生の自由。ようこそ、これが雄英高校ヒーロー科だ」
茶色髪「最下位除籍って入学式初日ですよ!?いや、初日じゃなくても理不尽すぎる」
理不尽、理不尽、ねぇ
この世界なんて理不尽で溢れてるのに
相澤「自然災害、大事故、そして身勝手なヴィランたち、いつどこから来るかわからない厄災」
相澤「日本は理不尽にまみれてる。そういうピンチを覆していくのがヒーロー。放課後マックで談笑したかったならお生憎」
相澤「これから三年間、雄英は全力で君たちに苦難を与え続ける。さらに向こうへプルスウルトラさ。全力で乗り越えて来い」
第一種目50m走
これ個性使わなきゃダメかな
絶対アポロン達使うより早いんだけど
くるみ「先生〜、これ個性使わなきゃダメですか?」
場が凍りついたのがわかった
相澤「…個性把握テストだからな…個性使え」
絶対自分で走った方が早いのに
くるみ「アルテミス」
アルテミスを呼び背中に乗る
アルテミスは戦闘向きでは無いから飛ぶのには慣れている
くるみ「ごー」
相澤「3,45」
くるみ「ほら遅くなった…」
誰にも聞こえない程度に呟いた
???「あいつ舐めてんの?」
茶色髪「まぁまぁ耳郎ちゃん落ち着いて」
へー、紫髪は耳郎って言うんだ
情報ゲット
でも誰にも聞こえないようにしてたはずなんだけど…
耳がいい個性ってことか
第二種目握力
右28左27
やっぱり握力だけは弱い
___「相変わらず握力弱いね、笑」
くるみ「っ」
握力は弱くていつも揶揄われていた
昔を思い出したな….
思い出したら辛いだけなのに
第三種目立ち幅跳び
くるみ「アルテミスレッツゴー」
走った時同様アルテミスに乗り移動する
測定不能
緑のモジャモジャが近ずこうとしたところを目で威圧した
関わるのはめんどくさそう
第四種目ボール投げ
これも使わなきゃか….
いやちょっと待て
2回あるなら一回目アルテミスで二回目普通に投げるでいいんじゃない??
さすが私天才
くるみ「アルテミスこれ持ってあっちまで飛んでって」
相澤「白蛇これどこまで行く」
くるみ「私が個性消すまでですかね」
相澤先生は少し黙ったあと測定器を見せてきた
「♾二人目!?!?!?」
くるみ「もう1回やっていいですか、先生」
相澤「ダメだ無限を出してるんだから二回目をやるのは非合理的だ」
くるみ「…わかりました」
普通の力でやったらどうなるか知りたかったのに
その後持久走長座体前屈と種目が終わり結果発表に移った
途中でゴタゴタがあったみたいだけどおさまったようだった
白蛇くるみ 1位
上位を取って喜んでいた周りとは裏腹に緑のモジャモジャが絶望していた
顔から察するに最下位の緑谷出久って人かな
相澤「ちなみに除籍はウソな」
場の視線が一気に動いた
「君らの個性を最大限引き出す為の合理的虚偽」
???「あんなの少し考えれば嘘だと分かりますわ…」
私を誘ってくれた子が言った
違うな、あの言葉に嘘はなかった
とどのつまり緑谷に価値を見出したのだろう
もし違う人間であれば即除籍だったはず
そんな価値が緑谷には今の所見つからないんだが….
相澤「これにて終わりだ。教室にカリキュラム等の書類あるから目ぇ通しとけ」
何はともあれ1位を取れたならそれでいい
相澤「緑谷、保健室で婆さんに治してもらえ。明日からもっと過酷な試練の目白押しだ。覚悟しとけ」
緑谷、か
まあクラスメイトとしての信頼も得るために治すか
くるみ「緑谷君だっけ、手出してくれない?」
緑谷「君は確か1位の白蛇さんだっけ」
くるみ「うん」
緑谷はオドオドしながら手を出した
私はアルテミスを呼び、”緑谷の手を食べるように命じた”
くるみ「大人しくしてて」
動こうとする緑谷に言い放つ
ビクッと一瞬したと思えば静かになった
くるみ「はい終了、念の為保健室は行ってね」
一言言い残しその場を去った
アルテミス:サポート向き 収納ができる 物はもちろん傷や記憶も収納可 くるみと一緒なら人間も出入り可能
傷は他人に移さなくてはならない 傷の種類にもよるがなにもし無ければ強制的に自分に移る
致命傷になる傷や怪我は即座に自分に移る
記憶は水晶玉のようになって保管される
奪われた人がそれに触ると記憶が戻る
説明長くて分かりずらいかも
コメント
3件
くるみちゃん好きやわ
今回も面白かった、続き待ってるね!てか、ボール投げ4,000とかやばあ。